シュリ・クリシュナハート
しゅりくりしゅなはーと
「心さえ操作すれば人間という生き物は直ぐに異常になるし、最悪にもなる」
「預かりやさんもしている身だけどぉー、この能力は本当にカスねぇん」
シュリ・クリシュナハートとはGDRBシリーズ登場するキャラクター。
幻想郷(+GDRB)の「心」を司る~ハート(女神)の1人。
他の世界の女神GDRBシリーズと違い、彼女は女神になる事は滅多にない。
一応立ち位置はマイナス女神。
通常モード
占い師のイメージからか、クリシュナなイメージはない。
片方の目が見えないほどの帽子を被り、手足を服で隠している。
この時の彼女は人間であり、本来の姿も隠している。
目の色は紅色。
ハートモード(女神化)
GDRBシリーズの女神達と同じような姿になる。
この時の服装に苦手意識を持っており、あまりこの姿になる事は無い。
(本人曰く露出が高いのが嫌らしい。)
目の色は青色。
心負「マイナスの自分」E/N
心負全「マイナスオブデチューン」H/L
過負「心完全武装(ハーツオブウェポン)」E/N
過負荷「心不全武装刑(ハーツオブジャッジ)」H/L
闇負「現れる狂気」全難易度共通
暗楽死「哀れな人間の英知」全難易度共通
心符「超次元の女神」
負完全「マイナスオブワールド」
銀負「腕に巻くシルバー」
愛負「プリンセスオブデストロイ」
愛最「銀が招く愛の終焉」
心を司る程度の能力とは、ペルソナの能力であり、相手の心の裏(闇ではない)
を自分が使えるようになる能力。相手の心によって決まるため
決して強くはない。
本当の能力
触れた者に過負荷を産む程度の能力とは、
何の能力も無い人妖に過負荷(マイナス)を与える能力である。
相手によってかなりのバリエーションがあり、
本人にもその者のスキル開花がどのようなものか知らない。
彼女はただ存在するだけであり、後の事はすべて他人任せである。
もちろん与えた能力は彼女に返したり、預けることが出来る。
宝具「戒魂封印録」
読み方は「いましめたましいふういんろく」。別名「クリシュナ・コレクション」。
彼女が潰した魔獣、魔物等々を封印している鎌。
鎌として使え、封じている魔物を自由自在に操れる事ができる。
この宝具で封じれるのは魔物、モンスターと呼ばれる存在のみ。
宝具クラスとしてはあまり高くない。
魔具「銀心ノ崩翼」
読み方は「ぎんこころのほうよく」。別名「クリシュナ・ファクトリー」
飛行機能はもちろん、自身の能力の象徴である銀を無限生成する事が可能。
過負荷の開花スキルも見る事が可能だがシュリ本人はこれを使わない。興味がないからである。
〇心を司る女神
シュリ・クリシュナハート
種族:女神
能力:心を司る程度の能力
触れた者に過負荷を産む程度の能力
幻奏曲:オープンマインドマイナスハート
GDRB世界の女神と同じ姿をしている女神。
他の女神とは違う、最悪のマイナス女神である。
前回は人間体だった為、遅れをとってしまったが、実は
能力者達にもっと重くなるように能力を使い、彼女達を最悪化した。
性格的には悪い人ではないが、暇つぶしのためならなんでもやる。
GDRBシリーズでの設定
GDRB界の女神ではあるが完全に場を離れているためGDRBの女神からは除外されている。
GDRB界からは完全に除外されているが、本人的にはいつでもGDRB界に帰ることができる。
しかしやっぱり他の女神からみても普通の人間(それか異世界の女神)としか思えず
その存在を認識できるのは位の高い女神(四大守護司女神)くらいである。
では、現在の彼女は何のために女神をしているのか?
それは、幻想郷の「心」を見守るのと退屈を紛らわすためである。
番外編にて初登場。
プラシド、霊烏路空、アディアフェネスと共にチーム「イリアステル・プラシド」を結成、WSGPに出場。
プラシド達、三皇帝の作戦の相手デュエリストの情報入手及び自分の手の内を隠すという作戦により手加減するつもりらしい。
使用デッキは「デッキ破壊+ダークシンクロ」