嘘の戦争
うそのせんそう
嘘の戦争とは、草彅剛主演のドラマ(放送中(2017 3/5時点)。)一部ネタバレ注意。
概要
草彅剛がSMAP解散直後に主演を務めるテレビドラマ。「銭の戦争」とほぼ同じスタッフが担当。
2016年に放送されたテレビドラマが(関西テレビ制作分も含め)1本も2桁を越えられなかったという、異常事態を迎えているフジテレビにとって、本作品は2桁をキープし続けており、久々のヒット作といえるだろう。
あらすじ・登場人物
別名・表記ゆれ
関連イベント
殺人事件の真実
*****中盤の核心に触れますので閲覧には注意してください。*****
ここからネタバレ注意
第四話終盤、黒幕の仁科興三(市村正親)が心臓発作で倒れたが、浩一(草彅剛)は簡単に死なせないと蘇生マッサージを試した。しかし、その時に発した言葉が原因で、復讐はピンチになる事も知らずに… 第6話初盤、次男・隆(藤木直人)は、十倉ハルカに、仲間にならないかと誘うが、ハルカは断った。実は、仁科家の長男・晃(安田顕)は、主人公の家族が殺害された事件の遠因となった「OL殺人事件」のきっかけを起こした犯人で、主人公は晃の破滅に成功させた。そして、第6話で兄弟達に嘲笑いに似たような不敵な頬笑みを浮かべながら真実を告白した。主人公に惹かれていた楓(山本美月)は、無論、ショックに。そして、六話終盤。大恩人と言える存在の、三瓶守(大杉漣)を復讐のターゲットにする。