南波刑務所

なんばけいむしょ

南波刑務所は漫画・アニメ『ナンバカ』に登場する刑務所である。

概要

日本の領海のどこかに存在する刑務所。

国家のトップシークレット級の情報規制が敷かれているため正式な位置は非公開である。

絶海の孤島にして難攻不落の刑務所。世界最高峰のセキュリティーシステムと世界中から選りすぐられた看守により厳重な監視体制がしかれている。

アルカトラズ刑務所でさえも南波刑務所に比べれば穴だらけ隙だらけと言われるほどであり、脱獄できた囚人は誰一人といないとされている。

恒例行事として年明けに新年大会が開催される。

外装、設備など

天守閣をイメージさせる建設構造であり、刑務所全体の色使いもカラフルである。

刑務所全体が分厚いコンクリートで建造されているため、刑務所の外を拝むことはそうできない。

中心に本部があり1舎から13舎まで枝分かれしており、看守が移動する際はモノレールを利用する。

それぞれの舎ごとに特徴があり、例えば5舎は中国風の建造であり食事も中華料理であるなど食生活にも凝っている。

娯楽施設（ただし看守専用）や新年大会の舞台となる競技場などがある。

刑務所とは思えないほど全体的に雰囲気が明るい。囚人部屋や食堂に清潔感があり、（余程の罪を犯さない限り）囚人に対する扱いはそれなりに親切な様である。ちなみに13舎13房は畳部屋であり面積もかなり広い。

一方で脱獄囚には容赦が無くビーム光線や液体窒素噴出口などの命に関わる危険なトラップも多々仕掛けている。

また、刑務所の内部構造も迷路のような構造となっており、方向音痴の大和が度々迷子になっている。

看守長の出張専用のヘリコプターと離着陸用のヘリポートがある。

新任看守を送迎する際はクルーズ客船で南波刑務所まで送迎する。

技術面ではナンバカの舞台は近未来（報告書の日付に20XX年とある）であるため現代に比べてかなり進歩している点がある。

看守及び囚人

副主任看守：不明

看守：不明

囚人：不明

13舎＜通称：不明＞

主任看守：双六一

副主任看守：五代大和

看守：七夕星太郎

囚人：11房九十九13房ジューゴ、ウノ、ロック、ニコ

南波刑務所の編集履歴

南波刑務所

概要

外装、設備など

看守及び囚人

本部

1舎＜通称：工業の1舎＞

2舎＜通称：金銭の2舎＞

3舎＜通称：勉学の3舎＞

4舎＜通称：教育の4舎＞

5舎＜通称：鍛錬の5舎＞

6舎＜通称：恐怖の6舎＞

7舎＜通称：夢の7舎＞

8舎＜通称：不明＞

9舎＜通称：不明＞

10舎＜通称：不明＞

11舎＜通称：不明＞

12舎＜通称：不明＞

13舎＜通称：不明＞

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