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プロフィール
概要
囚人番号25番、ナンバープレートは1325。
ハジメのことは「ハジメちゃん」、大和のことは「大和ちゃん」と呼ぶ。
緑色の長い髪を持つ中性的な少年。舌に25のナンバーが描かれている。
ロックとお揃いのオレンジ色のつなぎを着ている。未知の病気やアレルギーなどを持ち、ランダムヘアカラー症候群を発症したり犬の毛を長毛にするなどかなりの特異体質の持ち主。
日常的に薬を摂取しているため、麻酔銃や毒物といったものは返って逆効果である。
人の動きを「伝染(うつ)された」かのようにコピーすることができ、俊敏な動きをするウパやリャンの動きすらも完全に真似できるほどである。
スラム街で違法ドラッグのバイヤーをしていたところを逮捕並びに保護され、薬物検査の結果アレルギーや未知の病が検出され医療少年院に収容される。
薬や注射などが嫌いという理由で検査日が近づく度に脱獄を繰り返し、南波刑務所に行き着く。
薬嫌いであったが現在は彼の好む味の飲み薬で対処しているため、むしろ投薬の時間が一番の楽しみとなっている。
脱獄を何度も繰り返してきたためか、脱獄にいたっては(ジューゴほどではないが)他の3人に負けず劣らず経験豊富である。
良くも悪くも天真爛漫で無邪気な性格。日本のアニメやゲームや漫画が大好きなオタク。
漫画やアニメに感化されており、ラ○ダーキックや○ッドフィ○ガーといった攻撃を実際に披露できる。
新年大会の際にウパが気功で宙に浮いているのを見て、自身も気功を習いたいと言い出す。ウパに試合で勝てたら弟子にしてと頼み込むものの、一蹴されるが○ッドフィ○ガーでなぎ払い圧勝する。
それ以降はウパのことを「師匠」と呼んでおり、慕っている。
過去に薬物実験の被検体として酷使されていたようである。
薬が切れると禁断症状を起こし、もう一つの人格を覚醒させる。
