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センシティブな作品

枕返し(妖怪ウォッチ)

ようかいうぉっちのまくらがえし

ここでは妖怪ウォッチに登場する枕返しについて説明する。検索の際には「枕返し 妖怪ウォッチ」と調べてみよう。

概要

CV:矢部雅史

イサマシ族の古典妖怪である。夜中にひっそり現れては、寝ている人のをひっくり返す能力を持つ。

アニメ

第146話にて初登場。算数のテストを翌日に控え、から枕の下に大事なものを置いて寝ると覚える様になる民間伝承を行ったケータ

だが、3度も逆向きに寝てしまう事を不振に思い妖怪ウォッチで検索し姿を現す。

地味に枕とは逆に、人を起こさず向きを返る職人技を見せてもらったが、彼が来た理由は同じ行為をしても不思議がらずに微笑む老婦人がいて、その理由が知りたくなり、大勢のともだち妖怪がいるケータを訪ねに来た様である。

うんがい鏡でその老婦人の家に来たが、彼女の枕元には青年が写っている古い写真を発見する。写真を枕元に敷いて寝ると写った人と出会える伝承を知ったケータはバクを呼び出し、彼女の夢を覗いた。

そこには写真の青年が隣近所の幼馴染みで、枕返しに枕を返され、彼も同じ行為をされていた夢だった。その青年は、今は亡き老婦人の夫でもあった。

自分の行いが結果的に青年と結ばれた事を知った枕返しは、手助けをしたケータに妖怪メダルを渡し消えていった。

その後の様子をうんがい鏡で伺ったケータだったが、一睡もせず起きていた為に朝になっているのを忘れていたのだった…(少し感涙ものだったのに)。

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