「ショチトル島の祭司見習い、ディアンサです。うふふっ、よろしくね団長さん」
プロフィール
年齢 | 16歳 |
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身長 | 163cm |
属性 | 水 |
種族 | ヒューマン |
CV | 水瀬いのり |
概要
スマホRPG「グランブルーファンタジー」のキャラクターで、期間限定イベント「舞い歌う五花」に登場する5人の巫女のうちの1人。
イベント内では実質的なメインヒロインに相当する。
イベント中プレイアブルキャラとしては仲間にならないが、信頼度を上げることでSR召喚石が手に入り、他の巫女と合わせて5つの召喚石を集めることで5人が集まったSSR召喚石「ティクニウトリ・ショロトル」が手に入る。
また、5人が歌う楽曲「Never Ending Fantasy」のCDに付属するシリアルコードにより、「リサウンドワンド」を開放することでSRプレイアブルキャラとして入手できる。
人物
ショチトル島の5人の巫女の中では最年長で、センターを務める。
性格は真面目で誰よりも巫女を務めることへの責任感が強い反面、本来は引っ込み思案な性格のため、内心では自分が巫女に選ばれたことに対して疑問と不安を抱き続けていた。
主人公たちが島を訪れた頃には、次の巡業を最後に巫女を卒業することが島の習わしに準じて決まっていた。
しかし、彼女に強い対抗心を持つリナリアと、島の伝統を疑問視する祭司の計らいにより、公演開始の直前になって突然の卒業取り消しを宣告される。
他のメンバーやイクニアともども動揺しながらも公演を開始したが、足並みが揃わない上に曲中で転倒するというミスを犯す。
これがきっかけでイクニアたちがいがみ合いを始め、遂には暴動に発展。さらには、星晶獣ショロトルが出現し会場は魔物の巣窟と化してしまう。
ディアンサは現れた星晶獣に関する情報を図書館で調べるが、打開策には至らず、些細なことからリナリアとも仲違いしてしまい、孤立。
今回の騒動の責任は自分だと思い詰めた果てに、自分を生贄にすることでその怒りを鎮めようと単独でショロトルのもとへ向かった。
しかし、駆け付けた主人公と仲間たち、さらに伝統の真の意味を知ったリナリアと彼女に鼓舞されたイクニアたちが集ったことで、自らが犠牲になることなく彼らと心を1つにして今一度公演を成功させ、ショロトルを鎮めることに成功した。
騒動の後、卒業後に祭司となって島の伝統を受け継いでいくことを宣言する。
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