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編集者:青蛙
編集内容:タグの表記ゆれについて
センシティブな作品

魔王は我らと共にあり!

タグに関する注意

後述の七つの大罪(漫画)等でも「七つの大罪」タグが使われている為、ホビージャパン版はこちらを使用する事を推奨する。

また、アニメ版タイトル『sin 七つの大罪』より、

sin七つの大罪

タグも用いられているが

Sin七つの大罪

など表記ゆれも起こっているようであるため、作品を検索する際は注意されたし。

概要

七つの大罪」とそれを司る大悪魔のキャラクターで織りなす「魔王崇拝型コンテンツ」。

キャラクターデザインはNiθ(にしー)。魔王は全員女体化されている。

信者獲得のため、現代の人間界に来訪した魔王たちの日常を描く。

公式サイトに連載されるショートストーリーのほか、コミック版が存在している。

アニメについて

アニメ版が『sin 七つの大罪』のタイトルで2017年春アニメとしてTOKYOMXAT-XおよびBS11にて放映。

ただ、それ以前の2012年にOVAとして制作される構想が発表されたものの、この時は頓挫してしまった。故にこの度のテレビアニメ化は約5年越しの仕切り直しとなった。

タイトルがタイトルだけにこちらの新シリーズと勘違いした視聴者がいたのも事実(一応あちらの連載版開始(2012年10月10日)よりも、こちらのウェブサイト開設が始まった方(2011年)が先)。

アニメ化の際にタイトルに『sin』が追加されたのもこういった事情があるのかもしれない。

(こうした反応が多かったのは、TOKYOMX七つの大罪(漫画)も放送していた為)

邪神像

邪神像と書いて「フィギュア」と読む。

(ただしこっちじゃないので気をつけるように)

現在では七つの大罪の魔王全員のフィギュアが出揃い、八つの枢要罪の「はぐれ魔王」に進んでいる。

通常の「邪神像」シリーズは、悪魔としてのコスチュームでの姿を立体化しているが、「魔王黙示録」シリーズでは人間界の服装によるプライベートを表現したものとなっている。

魔王の一人はドール化もされている。

サバト

悪魔や魔王をモチーフとした作品やキャラクターは数多いが、『七つの大罪』にはそれらと際立つ特徴がある。

「魔王崇拝型コンテンツ」を謳う通り、ガチの悪魔崇拝(サタニズム)をモチーフとしており、ファンを「信者」、フィギュアを飾ることを「安置」と呼んでいる。

「魔王崇拝 5つの誓い」という公式サイト内にあるコーナーに「日常の生活を送り、人様に迷惑をかけない」という文があるが、道徳上では意外に穏当なルールを説くのも実際のサタニズムと共通している(外部リンクを参照)。

魔王たち

「傲慢」ルシファー(CV:喜多村英梨

「嫉妬」レヴィアタン(CV:藤田茜

「憤怒」サタン(CV: 櫻庭有紗

「怠惰」ベルフェゴール(CV:加隈亜衣

「強欲」マモン(CV: 日笠陽子

「暴食」ベルゼバブ(CV:小倉唯

「色欲」アスモデウス(CV:たかはし智秋

「虚飾」(※)ベリアル(CV:伊藤静)

「憂鬱」(※)アスタロト(CV:田所あずさ)

※一般的に知られるもの以外の罪は、「七つの大罪」の原型である「八つの枢要罪」に由来しており、本作品ではそれらを司る魔王達は邪神像の項でも触れた「はぐれ魔王」としている。

youtube上で配信されている公式動画「『七つの大罪』 罪の告白 電脳グリモワール!」

第1話

第2話

第3話

第4話

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