概要
怪人協会の幹部であり、災害レベル竜。
実は彼は元人間で、初代スーパーファイトの王者となった武術の達人。
彼はある日怪人に挑み負けてしまうが、生きたまま怪人に連れ去られ、そこで怪人細胞を食べ怪人となった。
その強さは人間の頃とは遥かに違っており、S級ヒーローであるジェノスさえも簡単に倒してしまうほど。
ジェノスは
これまでの敵の中で最強、
サイタマに近いとまで評価していた。
武道大会会場
武道大会の終了後、彼は突如として会場に現れ怪人となる人間の素材を求めた。
新たにロジー・チョゼ・ベンパッツ・ハムキチ・ボルテーン・バクザンを怪人とさせた。
しかしロジーはチョゼに瞬殺され、チョゼ・ベンパッツ・ハムキチ・ボルテーンの四人はスイリューに倒された。
その後彼はスイリューを赤子の手を捻るように軽くいなした。見た目通りのパワーと耐久力、そして図体に似合わないスピードを持ち合わせており、スイリューは全く歯が立たなかった。
さらに怪人化したバクザンに自分のパワーを見せつけるために、会場の壁を吹き飛ばすほどの突きをした。
しかし、バクザンを倒したサイタマに我々にろくな戦闘シーンを見せることなく呆気なく倒された。
その首はスイリューの目の前に落ちた。
結局彼の怪人化させた者は全て倒されてしまった挙げ句自分自身も倒されてしまった。