本田敏則

ほんだとしのり

漫画『ヒカルの碁』の登場人物。初登場は院生１組として若獅子戦にのぞむ！

概要

　声―櫻井孝宏

　

　初登場時は、院生１組。進藤ヒカルより3歳ほど年が上。

　細目、そばかす、たらこ唇、長身が特徴。

　棋力は、院生上位の方で、プロ試験を控えた越智にとって、伊角慎一郎に次ぐライバルであった。実は、負けるとトイレにこもる越智のくせを早く知った人物。

　ヒカルと一緒に受けたプロ試験では、ヒカルや院生トップの伊角慎一郎に技術面で勝利した。しかし、和谷義高、和谷義高、椿俊郎、奈瀬明日美、片桐恭平、足立俊輝に敗れたために、不合格という結果になった。

　来年の挑戦では、伊角や門脇、ほか４人に負けるも合格し、プロになった。

　北斗杯予選（当時18歳）に参加するも、進藤ヒカルに中押し負けとなり、代表にはなれなかった。