概要
ウェザーライト号の客室係を勤めるゴブリン。
機転が利き、自分が戦いに向かないことを理解しており。そして、危険を察したならば何処へでもすぐ逃げ隠れすることによって、過酷とも言える冒険を生き延びてきた。また、好奇心旺盛なトラブルメーカーであり、他の乗組員を困らせることは日常茶飯事。スクイーの作った料理を食べた乗組員達が数日間に渡って苦しんだことが薬袋というカードのフレーバーテキストで語られている。)
メルカディア次元では同次元のゴブリンたちに接触し“太守”という地位を得たり奪われたウェザーライト号を捜索したりと意外な活躍をみせる。
カード性能
ゴブリンの太守スクイー
マナコスト | (2)(赤) |
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カードタイプ | 伝説のクリーチャー — ゴブリン |
パワー/タフネス | 1/1 |
能力 | あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの墓地にあるゴブリンの太守スクイーをあなたの手札に戻してもよい。 |
メルカディア次元で太守となった姿でカード化(後に基本セット第10版にて新イラストで再録)。
何度ブロックで墓地に行っても破壊されてもしぶとく何度も手札に戻ってくる能力を持つので何度もブロック要員に活躍できる・・が素のサイズが1/1なのであまり攻め手は心もとない。
これが活躍するのは能力や追加コストに手札を要するカードを使用するときである。自力で手札に戻ってくるので支出が実質0。
これが初カード化した[ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック]時代のゲーム環境で手札を消費するカードといえばもちろんアイツ。