概要
アイドルマスターシンデレラガールズの登場アイドル・喜多見柚が、綾瀬穂乃香のぴにゃこら太ぬいぐるみに対して、編み棒を突き刺し「ぐさぁーっ!」と言った(実際は刺すフリ)ことが由来である(シンデレラガールズ劇場251話、2014年2月25日公開)。
穂乃香が編み物をしている時、「イタズラをしても穂乃香が集中力を保ち続けるか」と考えた柚がこの行動に至ったのであるが、穂乃香は当然のごとく取り乱していた。ちなみに、一緒に編み物をしていた工藤忍は全くもって集中を切らしていなかった。
以後、ぴにゃこら太に対する仕打ちとして「突き刺す」というのが定番になってしまった。
グランブルーファンタジーのシンデレラガールズとのコラボイベント「シンデレラファンタジー」では、ぴにゃこら太が敵キャラとして登場したため、ぴにゃこら太を討伐することを「ぐさぁーっ!」と表現することも多かった。
また、同イベント内でぴにゃこら太を200体討伐すると「ぐさぁーっ!」の称号を獲得できた。
なお、シンデレラファンタジーにおいてぴにゃこら太が敵役として登場する事が殆どの為か、当コラボで登場した武器(秘丹弥虚羅多弓。矢が射出するところはぴにゃこら太のお腹に当たり、矢の形が編み棒そっくり)や称号(前述の「ぐさぁーっ!」やその対応の「ぴにゃこら太ー!」)、挙句アイテム(柑橘系の香りを持ち、ぴにゃこら太達が嫌う「キタミ草」やぴにゃビ達に対抗する特効薬「AMIBO(編み棒)」)すらもこのネタを引く始末。
ただし当の柚や穂乃香本人たちはダイスDEシンデレラ未登場の為、シンデレラファンタジーでの登場がかなり絶望視されている。