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デリエリ(七つの大罪)の編集履歴

2017-06-26 20:55:52 バージョン

デリエリ(七つの大罪)

でりえり

鈴木央の漫画「七つの大罪」の登場人物。

概要

年齢377歳(封印前)
身長162cm
体重62㎏
血液型O型
誕生日10月30日
出身地魔界

闘級:50500(魔力:0/武力:48000/気力:2500)

  ⇒52000(魔力:1500/武力:48000/気力:2500)


魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一人。

聖戦に敗れた後、長らく封印されていたが、フラウドリンの暗躍によって復活した。


容姿はオレンジ色の髪で、ネコ目が特徴的な女性。

黒い紋様を体に纏わせた露出度の高い格好をしている。

「ケツから言って~」と詳細を除いて結論だけを言う話し方をする。

彼女の言いたい事は、相方のモンスピートが専ら通訳している。


魔力

「連撃星(コンボスター)」


超攻撃特化型の魔力。

デリエリの繰り出す連続攻撃(コンビネーション)が途切れずに命中する限り、一撃毎に20万ポンドの重さ(ボーナス)が上乗せされていく。


なお、この攻撃を50発以上耐える事ができたのは、メリオダスと四大天使であるタルミエルのみ。


戒禁「純潔」

魔神王に与えられた能力。 現段階で効果は不明。


劇中の動向

聖戦真っ只中、四大天使リュドシエルの策略で、数万以上の魔神族の同胞達が誘拐された。

その中にはデリエリの実姉も含まれており、他の十戒達と多数の配下と共に救出しに行った。


救出作戦の最中に、女神族の少女エリザベスと遭遇。

エリザベスの必死の交渉の末、『同胞を救い出す』と約束され、一先ず協力し合う流れとなりつつあった。


しかし、その直後のリュドシエルの企みにより事態は一変。

エリザベスの行動を無下にする形で、リュドシエルは見せしめのようにデリエリ達の目の前で、捕えられていた同胞達を一瞬で殺してしまった(エリザベスは本心から魔神族の捕虜達を救うつもりだったが、リュドシエルの策略に巻き込まれ、虐殺の片棒を担がされる事になった)。


さらに四大天使との戦いの最中、左腕と心臓を6つ消失。腕は闇で隠している。

さらにこの後から「ケツから言って」という話し方にした模様。


以上の背景から、他の十戒以上に、デリエリは女神族への強い憤りと憎しみを抱いている。

また、現在軸のエリザベスと邂逅した際に問いかけた台詞も、かつてインデュラと化した自分を元の姿へ戻した因縁のある女神族のエリザベスと瓜二つであったためである。


復活後はモンスピートと行動。魂を喰らっていた。メリオダス復活後はモンスピート共に「全反撃」で生死不明になった。(心臓が一個なので死んだ可能性もある)


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ

七つの大罪(漫画) 十戒(七つの大罪)

モンスピート モンデリ

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