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マリー・ベル・ブレゲの編集履歴

2017-08-12 05:05:52 バージョン

マリー・ベル・ブレゲ

まりーべるぶれげ

「クロックワーク・プラネット」の登場人物。

CV:大西沙織


概要

物語開始時の年齢は16歳。

世界に2億人いる時計技師の頂点である第1級時計技師で、国際組織「国境なき技師団」のメンバー。

元軍人のサイボーグヴァイネイ・ハルターを秘書官兼ボディーガードとして連れている。

同組織を支援する五大企業の一つ、ブレゲ社の社長令嬢で、父親、姉も世界一の時計技師と言われている。故障したブレゲ家所有の自動人形のリューズを、来日前に空輸していたところを会社の手違いで紛失したが…


国境なき技師団の一員として、区画京都修理のため来日するが、軍の姿勢に違和感を感じたことで、独自に調査した結果、軍が京都をパージする計画を知る。

さらに技師団上層部、及び五大企業の一つでブレゲ社の商売敵ヴァシュロン社と軍が癒着して彼女を追放。打つ手がなく諦めかけた時、修理されたリューズと見浦ナオトに出会う。二人に協力を持ちかけ、共に修理に向かい、区画の修理とパージの阻止に成功する。


現在は京都計画的パージ未遂事件の際に謀殺されたことにして、身分を抹消。ナオトの学校にヴァルネイの妹or娘マエリベル・ハルターとして転入する。(ハルター自身はこの設定には快く思っていない)

さらにナオトを巻き込み、夢でもある時計仕掛けの惑星の設計図の再現を目指すことを決意。


人物像

毒舌家で人前ではかなり強気に出るが、内面は脆くハルターに八つ当たりこともしばしば。

ベルモットからの挑発紛いのメッセージとリューズにおちょくられた際に『私は処女よーーーー!!』と、人が聞いているかもしれない場所で大声で叫ぶなど自爆発言も多い。

一方で区画三重の知事・室井モリカツを家族を人質にした上に拷問紛いの尋問も辞さないなど非情な手段に及ぶこともある。(尚、1巻で軍の新島リョウジを尋問した時には罪悪感に苛まれていることから、尋問する事に抵抗が無いわけではないと思われる)


アンクルの起動時にナオト共々関わったことで、アンクルには「お母さん」と認識されているが、本人はこう呼ばれるのを嫌がっていた。


関連項目

澤村・スペンサー・英梨々…中の人が同じで、金髪・毒舌だが自爆発言をやらかすキャラ繋がり。第2期の放送時期も本作アニメと同時期

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