CV:千本木彩花
概要
通常
クロックワーク・プラネット原作小説第2巻に敵として登場。Yが作ったinitial-Yシリーズ肆番機。
アンクルの姉リューズから、アンクルは兵器であり、だがアンクルは壊すのを拒んでいる事、Yが作った機械人形(オートマタ)の中で1番強いことが明かされている。『撃滅するもの』(トリーシュラ)アンクル。という名で、アンクルの名前の意味はanchor(アンカー)。
原作小説第2巻終盤にて、見浦ナオトを自身のマスターにする。
アンクルの容姿
小さい。頭には天使のおかギア、スカートが天使の羽のような形をしている。またカチューシャを付けている。手や足は装備になっており、回すと外れる。(原作小説第2巻茨乃さんのあとがきより)
絶対時間アンクル
アンクルには通常の状態と、絶対時間、終焉時間というものがある。
絶対時間のアンクルは仮面が付けられており、リューズと戦った時の姿である。
『絶対機動』(ブラデッディ・マーダー)
絶対時間アンクルの容姿
仮面を付けており、髪を下ろしている。
天使のおかギアを二つに割った形で頭に角のように付けている。
全身装備で、両手に武器を持った状態。
終焉時間アンクル
原作小説第3巻にて登場した終焉時間アンクル。
操られていて強大な力を持つ絶対時間。しかし、終焉時間は操られていない状態で、絶対時間よりも大きな力を持っている。真の姿である。
『終焉機動』(スティール・ウェイト)
それは自らに終焉を告げる。『撃滅するもの』三千世界に撃ち滅ぼせぬものなし。
(第3巻より)
終焉時間アンクルの容姿
大人モード。リューズより少し小さい。
来ている服は薄く、天使の羽のようなスカートは変わらない。
頭のおかギアを天使のわっかのように付けており、全身に線?が入っている。
天使のようで悪魔のようなイメージ(第3巻茨乃さんのあとがきより)
マスターを探す状態のアンクル
マスターを探しているアンクルには、2つの特徴?がある。
- 人間を殺傷できない
- 自由意志を持って行動できる
マスター認証完了後のアンクル
マスター後のアンクルは、マスターを探す前とは違うところがある。
- 自由意志を持たない
(第2巻ナオトマスター認証後、ナオトにより自由意志を持って行動できる用になる)
- 人間を殺傷できる。