CV:郷里大輔
概要
「この広い宇宙で未だ誰も越えた事のない限界スピードをさらに超えた者に、想像を絶する恐るべき力を手に入れた勇者になれる」という伝説「バキバキ伝説」の勇者にして、電撃を操る暴走の神。
カーレンジャーとシグナルマンの打倒を誓い、己のバイクテクニックを極めていたゼルモダが、大嫌いな雷をガイナモの励ましで限界スピードを越えて最後の壁を越えた時に出現。
ゼルモダを伝説の力を扱うにふさわしい戦士と認め、自分のバイク「バキバキルガー+」の対となる「バキバキルガー-」を託し、二人でカーレンジャーを苦しめた。
二人のマシンの連帯でカーレンジャーを苦戦させたが、グリーンレーサーが電気ウナギを蒲焼にして食べることで雷嫌いを克服したことで形勢が逆転、連帯を崩されてしまった。
その後自力で巨大化。サイレンダーを苦戦させたが、RVロボとサイレンダーの連帯攻撃で倒された。