イザナ(イザナ・ウィスタリア・クラリネス)とは、「赤髪の白雪姫」の登場人物である。
CV:石田彰
切れ者だが冷徹な面を持つ。
「その時、盾になる者がいなければ 俺もそれまでの男だということだ」
*性格
非常に頭の切れる人物。
ゼンや、イザナの母であり国王であったハルトが
王城アレルギーになった際に補助として執務していた時には
王が2人いると言われるほどの働きをした。
しかし、その一方で
次期国王(現在はすでに国王)としての意識からか
常に冷静沈着であり、よく言えばクール。少し悪く言えば冷酷な性格だった。
白雪とゼンの付き合いを間接的に批判するようなことを初めはよく言っていた。
しかし、白雪の常に前向きな姿勢やゼンの白雪から得た何かを見出し
リリアスの一件以降頃から特に
白雪とゼンの関係を楽しく(?)見守っている
弟であるゼンをいじることが好きらしい。
(ゼン以外の人間でもよく遊んでいる)
容姿
非常に中性的な二枚目。
ゼンと面影は似ているが
また違った大人の雰囲気を漂わせている
後に婚約するハキに髪は
「短い方が陛下の目つきが少しは穏やかになるかと」
と言われると
滅多に見せない薄目にした呆れ顔で
「穏やかに見えないなら好都合だ」
と言った。
ある程度、王としての威厳は気にしている様子。