「その時、盾になる者がいなければ 俺もそれまでの男だということだ」
プロフィール
一人称 | 俺 |
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色 | 青、金 |
CV | 石田彰 |
人物
イザナ(イザナ・ウィスタリア・クラリネス)とは、『赤髪の白雪姫』の登場人物である。
非常に頭の切れる人物。
ゼンやイザナの母であり国王であったハルトが王城アレルギーになった際には、補助として執務し王が2人いると言われるほどの働きをした。
次期国王(現在はすでに国王)としての意識からか常に冷静沈着であり、冷徹な面と民を思う優しさを併せ持つ。
当初は白雪(赤髪の白雪姫)とゼンの繋がりに疑念を抱き二人に次々と試練を与えたが、白雪の常に前向きな姿勢やゼンの白雪から得た何かを見出し、リリアスの一件以降頃から特に白雪とゼンの関係を楽しく(?)見守っている。
弟であるゼンをいじることが好きらしい。
(ゼン以外の人間でもよく遊んでいる)
容姿
非常に中性的な二枚目。
色素の薄い髪色と青い瞳をしており、王族らしい気品漂う容姿。
ゼンと面影は似ているがまた違った大人の雰囲気を漂わせている。
後に婚約するハキ・アールリオンに髪について
「短い方が陛下の目つきが少しは穏やかになるかと」
と言われると滅多に見せない薄目にした呆れ顔で
「穏やかに見えないなら好都合だ」と言った。
ある程度、王としての威厳は気にしている様子。