「リリアスの外壁 全ての門を封鎖する」
概要
『赤髪の白雪姫』で起きる出来事の1つ。
北の土地・リリアスで発生。
関係した人物
王城組
白雪、オビ、リュウ、イザナ(その時の仮名=ルーエン)
(ゼン、ミツヒデ、木々、ガラク)
リリアス組
シダン、キリト、鈴、ユズリ
その他
ハキ
事件内容
体に謎の渦巻き状のあざのような発疹が発生し、全身が氷のように冷たくなる病が大流行する。
その場にいた白雪やオビは原因究明へと奮闘する。
正体
病気の原因は森の奥地にあり、リリアスの薬剤師・シダンが密かに育てていた
オリンマスという植物が原因だった。
シダンは白雪にこのことは黙っていてほしいというが
白雪はそれを拒否し、自らの力で解決させる事を進める
結果、まさかのガラクの登場により
治療薬の開発が進み、ついには完成。
オリンマスも有毒植物としてではあるが、無事に保護されることとなった。
実は色々あったリリアスのこの一件
・イザナ様からの激励
病気の解決に力を尽くした白雪が
最終的に感染してしまうと、イザナは白雪を抱え
「よく務めた」」
と激励の一言をプレゼントとした。
白雪の活躍とこの一言が白雪の今後に重要になってくる。
・リュウに年近い友達ができた
キリト。というシダンの甥である活発な男の子と友達…?…友達になる。
しかし
雪合戦の雪玉を投げつけられると
「え、これ遊びなの?」
また遊びに来いよと言われると
「え?」
という感じで、リュウはまだ分かっていない様子。
・ミツヒデ・オビ、白雪の熱愛事件
イザナがリリアスにいる間はミツヒデの名前、ルーエン。を借りていたことにより
ゼンと木々もいる場で鈴が白雪に
「オビさんとルーエンさんと どっちが恋仲?」
ときく、
ゼンと木々からあらぬ疑いをかけられそうになったミツヒデだったが
白雪の説明によりなんとか大丈夫だった。
(ミツヒデのことが衝撃すぎて、オビのことに触れていないのが悩ましい)