※以下、ラタトスクの騎士の中盤のネタバレを含むため、閲覧注意。
概要
CV:下野紘 ※エミルと同じ
エミルのモデルとなった人間の青年。小説「希望を継ぐモノ」によれば、フルネームは「アステル・レイカー」。
ハーフエルフと間違えられるほど頭脳明晰で、9歳の頃から研究員として働いていた。
研究員として軟禁されたリヒターと意気投合し親友になる。
乱れるマナの流れを安定させるようラタトスクに頼んだが、当時のラタトスクは世界を壊し続ける人とハーフエルフを信じず、滅ぼそうとしていた。それを止めようとしたため、ラタトスクに殺されて16歳で亡くなる。
余談だが、リヒターがエミルに言った「勇気は夢を叶える魔法」は元々アステルがリヒターに向かって言った言葉である。