概要
元女子プロレスラー、現在実業家。本名は佐々木(旧姓・宇野)久子で、夫や女子プロレス時代の仲間には「チャコ」と呼ばれている。
現役時代は最強の名を欲しいがままにした「デンジャラスクイーン」。
アイシャドウと黒いリップのメイクと竹刀がトレードマークだった。
又、現役時代、特徴的なメイクだったのとメイク前の大人しそうな表情のギャップから
メイクしてない時にスタッフと間違われたという都市伝説がある。
「デンジャラスクイーン」になる前は同期の鈴木美香(みなみ鈴香)と海狼組(マリン・ウルフ)を結成し『颱風前夜(The Eve of Fight)』で歌手デビューしている。
また、試合中に首の骨を骨折したが復帰している。(海狼組結成前。)
夫は同じくプロレスラーの佐々木健介で2人の息子がいる。
引退後は夫のマネージメントや、タレントとしての活動に専念、ママタレの代表格ともなった。
2015年に乳ガンが発覚、毎年検査はしていたものの部位が発見しづらい場所だったため気づいた時には既にかなり進行しており、2015年9月に乳房の摘出手術を受けた。