タグとしてはウルピナ・ユラニウスも使われているが、この作品では貴族にとって家名が重要なので、姓・名の順に名乗るため、その場合は「ユラニウス・ウルピナ」となる。
概要
かつて存在した帝国の四将軍家、その中でも筆頭と言われる「剣将軍ユラニウス家」の娘である。
父であるこの家の当主「マクシミアス」は、滅亡した帝国の復活を目標にしており、彼女もまたその影響を色濃く受けて育った。快活で甘えっ娘という年頃の女の子の一面を持ちながらも、政治の腕は高く、剣将軍ユラニウス家の娘に相応しい卓越した剣技も持っている。
性格は天然めいたところがあり、発売前のスクリーンショットですでに斜め上の対応をしている場面が知れ渡ったことや、寝転がりながら剣を振るうやる気のなさそうな失礼剣を使っていたシーンなどからネタにされることもあるとか。
- オグニアナから「どうしてそういう結論になるの、あんたは。頭腐ってんじゃないの?」と言われたり。
- 冥魔に操られた兄のアントニウスをどうするかの選択肢に「殺すしかない」があったり。これはサジェスト検索にも出てくるぐらい。
主人公に選んだ場合、破壊力の高い二刀技を覚えられるハードルガ低い点が魅力のひとつ。