概要
シンフォギアシステムの修復と改造に伴い、魔剣ダインスレイフの欠片を使い追加搭載された決戦ブースター。
「抜剣」のコマンドワードで起動し、禍々しい黒のエフェクトとともに変化する。
「暴走」のメカニズムを解析・応用し、暴走状態のパワーを使いつつも「ニグレド」「アルベド」「ルベド」の三段階のセイフティーをかけ理性を保てるようにしてある。
999カウントの制限時間があり、セイフティーの解放段階を上げるごとにカウントの消費が激しくなり、カウントを使い切ると強制的にシンフォギアが解除される。
このため、使いどころは選ぶ必要がある。
また、パヴァリア光明結社の幹部三人が纏う「ラピス・フィロソフィカス」のファウストローブはこれを解除する機能を持つ。