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飛龍(アズールレーン)の編集履歴

2017-10-28 23:01:21 バージョン

飛龍(アズールレーン)

ひりゅー

アズールレーンに登場する空母「飛龍」を擬人化した子

ハッ!えっ!あ、概要避けてー!

 重桜の勢力に属する艦娘の一人。蒼龍と同じでウサミミが生えた碧眼の少女。目つきは姉と違ってかなり気迫のあるつり目。他に違うのは白髪でポニテである事。指ぬきグローブは右手につけている。腰の右側に飛行甲板を携えている。艦載機は花札を投げ飛ばして召喚しており、航行の段階から花札を前方に展開している。

 本編ではAL作戦に則った展開の3章の4話で敵として戦闘。赤城、加賀が慢心により壊滅した後、最後の一人として立ちはだかる。艦載機弾幕もだが、本人から放たれる波型の弾幕の跡から差し込むように飛んでくる針型弾幕による攪乱が一筋縄ではいかないことを教えてくれる。なんとか撃破しても、最後の最後で前線に出ていたヨークタウンに致命傷を与え、彼女を道連れにして死亡した。…本編では。仲間にできれば、3章以降も指揮官の周りを付いてきてくれる。


 建造では出てこないが、3-4以外の3つの海域でドロップする。戦闘中に慢心してはいけませんという発言はやはり先に堕ちた先輩方への遠回しな皮肉なのか。


この性格はカッコいい…ですか?

 お姉様の脚線美に首ったけなボクっ娘であり、考えるより先に手が出るタイプ。凄く男らしく、戦場でも一切引くことのない姿勢や、指揮官とも手合わせを望んだりと自分の研鑽を怠らない。相当アクティブに動いているのか、帰ってきた指揮官に何か(おそらく花札)をぶつけかけたり、届いたメールを投げ飛ばすという真似をしており、危険と怒られてしまっている。その一方で自分が女の子らしくないという事は自覚しており、女の子らしくありたいと考えているという某兄貴に似た悩みを持つ。(おそらく蒼龍と比べてだが)スタイルも良くないと言ってはいるが、彼女は充分ナイスボディである。自信を持って欲しい。


喝ッ!……うん、いいコンディション!

 Sレアなので充分強い。充分強いが彼女の強みは単純な性能では無くスキル「飛龍ハ健在ナリ」。これは致命傷を受けて体力を0にされたとき、ガッツで踏ん張った上で航空攻撃を行うというモノ。つまり文字通りの最後の切り札。リキャストが関係無いため、発艦してから直ぐ撃破された時にも発動する。しかもスキル発動してからしばらくの間は攻撃が当たらないという無敵状態になるため、時間稼ぎマップや、演習では最後の最後で頼りになる。その代わり戦闘で一回しか使えないので、道中で発動してしまい、ボス戦で頼りに思っていたら普通に沈んだなんてマネをしないように。それで彼女に殴られても筆者は知らない。

 重桜の空母組によくある、姉妹艦を一緒に編成することで双方にバフが入るスキル「二航戦」を所有。蒼龍と一緒に組ませることで航空攻撃が強化される。蒼龍も同じスキルを持っているため、どちらも美味しい目に会える。二人ドロップできたら積極的に二航戦として編成しよう。



赤城加賀掘りに怯えるな!

飛龍「オリョクルしてる子達と同じ目をしている…」赤城加賀出ません

 そんな彼女だが、彼女が敵として出てくる海域である3-4はSSレアの赤城、加賀が唯一ドロップする海域で有名。しかも二人のドロップ率はきわめて低く、100回も周してようやく(どっちか一人が)出たという報告がなんども出てくるほど。二人をそろえるために、多くの指揮官に沈められているという哀しい扱いを受けている。出さない飛龍が悪いのか、赤賀を求めてひたすら飛龍を蜂の巣にする指揮官が悪いのか…


3-4のぜつぼう

 そう考えると飛龍と戦い、その度本編では反撃を受けて沈むヨークタウンにも同情を禁じ得ない。ちなみにヨークタウンはこの海域でもドロップする。うーん…



関連イラストは時の運ってことね…

アズールレーンこれがぼくたちの「最後の反撃」だ

センシティブな作品センシティブな作品


アズールレーン 雙龍アズールレーン 雙龍

二航戦のデザインを担当した、xiao葉有囍氏の描き下ろし。


一発殴る前に聞きますけど、まさか関連タグを女の子として扱っていない、ということはないでしょうね?

アズールレーン 重桜 飛龍 花札 ボーイッシュ


蒼龍(アズールレーン) お姉様

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