Youtubeにおいて「江南スタイル」が不自然に億単位の再生を記録したことで悪い意味で話題になる。
過去に反米ソングを歌っていたことを告白したことでも話題になった。
再生数は元々意図的な工作行為によって捏造されたものでYoutube公式はこれの対処にかなり苦労している。日本でのセールスはふるわなかった。
Youtube側も当然この迷惑行為を放っておくわけはなく、ランキングの仕組みを変えて工作行為を無効化するなどを行い、その途端ランキング圏外になったりしたが工作側もやり方を変え、またも形だけのトップに返り咲いた。その後は似たような流れが繰り返されるイタチごっことなってしまった。
現在でも工作行為は続いており動画再生記録保持ソングとなっているが、グラミー賞などの主要な音楽賞からの評価は得られず、ノミネートは当然無い。
江南スタイル
2012年発表。本人の出身地である江南とそれにまつわる皮肉を扱った内容。作曲者曰くサビで歌を省略してダンスに移行するスタイルに相当困惑したよう。
再生数を工作により水増ししたことで良くも悪くも話題にだけはなった。
日本ではもともとK-POPがたいしてはやっておらずかろうじて局地的に流行していたものとはスタイルが違っていたためやっぱり人気は出なかった。話題にはなったが。
イタリアではライブ披露したところブーイングの嵐を受けるなど本人にとっても不遇な目に遭った楽曲。
ジェントルマン
江南スタイルの翌年に発表。前作と同様にサビではダンスに移行するなど同じスタイルを踏襲しており、またしても世界的に話題となりパロディ動画も作られるようになる。