プロフィール
人物像
ゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に勤務するプログラマー。ひふみの入社よりも後に、他社からの転職で入社している。
ミリタリーオタクであり、サバイバルゲーム(サバゲー)が趣味。
上司にもずけずけと物を言う性格上、時に外部の者にも厳しい言葉をかけるが、その後「言いすぎた」と反省する傾向にある。
また、沖縄県民特有の苗字で呼ばれることを嫌っている(理由は不明)。
常に厳しい顔つきをしているが堅物というわけではなく、ねねのスパイ疑惑の時に「自分も最初スパイとして入社した」と冗談を言ったり、高級栄養ドリンクを買ってこられた時に「これじゃないと効かないんですよ。…ってそんなわけないでしょう!」とノリツッコミするなどユーモラスな対応をすることもある
しかし仕事には非常に真面目な一方で、常にエアガンを所持(身体検査で肌着1枚の時にすらどこかに隠し持っていた)し場合によってはそれで人を撃ったり、会って間もない青葉が引くレベルでサバゲーやFPSに勧誘したり、「銃弾の空薬莢」というわかる人以外にはまったくありがたくなさそうなものをプレゼントするなど他人とのコミュニケーションには若干問題がありそうな行動も見られる
劇中1年目の夏以降、アルバイトとしてやってきた桜ねねには散々手を焼かされながらも目をかけており、契約期間終了後も個人的に交流を持つようになる 。
プログラムに興味を持ち始めた彼女が独学で制作したゲームを添削する傍ら、その成長速度とやる気に感化されたうみこはねねの入社を社長に直接掛け合うようになり、劇中2年目の展開へと繋がっていく。