CV:未実装
イラスト:Rain Lan
わ!概要だ!あのあの…
重桜所属の艦娘であり、レアリティは☆2。ドロップは7章以降と邂逅には非常に時間がかかる。イベントの限定海域でもドロップしていた。改造によって航空戦艦に改造可能。指揮官のことは「殿様」と呼んで懐く。
殿様、容姿の記事、割れちゃいました…
重桜のとある社の巫女出身。ふわっとしたセミロングの扶桑と違い、山城は姫カットのショート。狐のお面を頭に乗っけており、神楽を練習している事がわかる。宝石のように紅い瞳とチラリと見える八重歯がキュートでダイナマイトボディを持ちながらにゃんにゃんとしたポーズはとてもセクシー。艤装は背中に装備するタイプで、扶桑型の特徴的なジェンガ艦橋を持っている。
SDイラストではちょっと泣きそうな顔をしており、つまむと涙目になる。
水着スキン「夏の大作戦?」ではまさかのスク水。武装はこいのぼりの旗みたいなものの先端に主砲を乗っけたというもの。
殿様殿様!性格です!
二言目には不幸を嘆くあちら側と違いかなりポジティブというか天真爛漫。見た目はかなり猫っぽいが指揮官への懐きっぷりはむしろ犬とも言われている。指揮官もとい殿様を遊びに誘おうとしたり、勝利時や委託組の帰還時にぴょんぴょん飛び跳ねるかような言動はまさしくご主人に尻尾を振りまわす犬そのもの。装備の確認をする指揮官の匂いを嗅いでいい匂いがすると発言するくらいには指揮官とは相性がいいらしい。脚の遅さや楽しい事を考えすぎて目的を忘れるなど、ちょっとどんくさい一面もある。とてもかわい。
そんな彼女にも不幸要素が無いわけではなく、「ただ横を通り過ぎただけで花瓶が倒れて割れる」「何も無いところでとにかく転ぶ」「主砲が暴発する」「お茶を汲んだのにこぼす」と、とにかく不幸には事欠かない。それでもポジティブでいられるのは天性のポジティブぶりと、不幸でも自己研鑽によって運命は変えられると前を向く姉を見てきた事、そして、そんな自分を艦隊に置いてくれる殿様という心強い存在のおかげだろう。
射爆了と山城
「爆発的に射精した」という意味らしい、射爆了という言葉がアズールレーンのR-18タグとして流行している。これは元々中国版の性的チャートみたいな図がツイッターで流行ったのがはじまりであり、SNSをはじめ、掲示板や各まとめサイトでも広まったものである。射爆了という欄の他にも射精度を表すような語句が並び、そこに各キャラクターが貼られているというものだったが…
唯一射爆了の欄にいたのは山城だけであった。
実際、射爆了はネットスラングとして存在はしているものの、あの画像自体が本当に大陸のユーザーが作ったものであったかは疑問視されている。しかし、ツイッターで多くのRTで拡散された事実から、遠まわしに多くの日本人たちのアズールレーンの山城への性的評価の高さを現していたのは確かであった。
そもそも専用スキンの存在、17年1月現在唯一の航空戦艦と、彼女がかなり厚遇されているのは確か。運営も山城で射爆了したのだろうか
性能よし……いっけー!
同レアの他の戦艦と比べて火力が高く、装甲が薄いというかたちになっている。「砲火制圧」による火力値上昇によって大火力で全てを押しつぶす結構筋肉質な戦い方を得意とする。対空の補正が非常に低く、対空が絶望的に苦手であるのが欠点。
航空戦艦になると瑞雲を装備可能になり、航空戦に参加できるうえに戦艦としての火力も保持できるというマルチタスクに変貌する。もうどんくさいとは言わせない!しかし、砲の欄を航空機にとられるため、「砲火制圧」の恩恵が減る事と、航空戦艦というカテゴリに変化することでハードモードでの限定編成に乗っかれなくなる事など、欠点がないわけではない。長所も短所もひっくるめて上手く使いこなせてこその殿様である。
着せ替え
殿様お疲れ様です。関連イラストをしょう……はわわ!よけてー!
殿様殿様、関連タグを……あああ!!(転ぶ)
扶桑(アズールレーン) お姉さま