概要
第四界層の聖神『月の女神ルルナ』から与えられた黄緑色の勾玉によって超力変身した魔術師形態の龍神丸。夏鬼丸と同様に後光を背面に装備しているのが最大の特徴である(但し、物語等に於いては関係性は全く無い)。
機体全体に対魔法用装甲を施されており、幻覚や拘束魔法は通用しない。
劇中では剣王龍神丸の凄まじいチート性能の陰に隠れ、出番は32話、35話、42話の3回しかない。35話では超力変身唯一の回復技持ちという性能を活かして、42話では対魔法性能を活かしてそれぞれ敵を突破しており、「月光の力がなければ無理」という場面で活躍できたのがせめてもの救い。
装備
対魔鎧【マジックアーマー】
月光輪【ムーンライトリング】
月光の盾【げっこうのたて】
月光輪に内蔵される円盾。魔法攻撃を防ぐだけでなく、機体の回復も行う。
月光登龍剣【げっこうとうりゅうけん】
超力変身した中でも唯一正当派の直剣であり、長さもあるため腰部後ろ側に横向きの状態で装備されている。あらゆる魔力や結界を断つ対魔剣である。
技
超力月光波
月光の盾を頭上に射出し、盾から放たれる光を浴びて自身の体力を回復させる。