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オムニバースの編集履歴

2017-12-18 00:14:35 バージョン

オムニバース

べんてんあらたなるたたかい

カートゥーンネットワークで放映されているアメリカ製のヒーローアニメ作品『ベン10』シリーズの2013年最新作略称タグ。一部「ベン10」タグと併用してつかわれている。 ◆新キャラクターやストーリーについてここに表記

概要

2013年よりカートゥーンネットワークで日本放送開始。


前回とは製作スタッフが違うためなのか(作画変更?)、オムニトリックスが最新型のせいなのか。あるいは第7話における騒動のためかスタイルが大幅に変わってしまった。一部のキャラクター達や背景が変わってしまった事にショックがみられる。(これは公式が病気?)

1話で変身するエイリアンの数が以前のシリーズに比べると増え、下記以外にも多数の既存、新規のエイリアンヒーローが登場する。

カイバーを捕え、第二部(ギャラクティック・モンスターズ)になってからOPが紫色とホラーっぽい低音を多用したもの変更、歌詞も2番になった他登場エイリアンたちがカラフルでヒーローぽいやつらからベンマミー(フィードバックのポジション。共通点として胴体が長い)やベンビクター(ショックスクワッチのポジション。共通点として拳などで電気を操る)、リップジョーズなど、タイトルの「ギャラクティック・モンスターズ」を強調するためか、どことなく不気味な奴らになった。


ストーリー


主人公の少年ベンジャミン・テニスン(通称ベン)は、10歳の夏休みに見つけた腕時計オムニトリックスを装着して高校生の今でも10種類以上のエイリアンヒーローになって戦う。


宇宙パトロール「配管工」やエイリアンの存在が地球に公表された今でも

スーパーヒーローとしての活躍を続ける中

従姉妹のグウェン・テニスンは成績優秀で高校を飛び級で卒業、大学へ進学。

かってのライバルにして今やグエンの恋人ケビン・レビンと共に大学のある街へ引っ越し降板状態。


ベンはエイリアンパワーと新たなる相棒と共に地球の悪人や宇宙からの侵略者に戦いを挑むことになる。


オムニバースの名前通り、時々時間を初期(無印)時代にもどしたエピソードや

無印から前シーズンまでのなつかしいキャラクター達も登場


ベンが変身できるエイリアンヒーロー

これまでとおなじエイリアン


スパイダーモンキー - 猿とクモの特性をあわせ持つエイリアン。 → 髪型がとがっていた。


エコー・エコー - 超音波を武器にするエイリアン。 → ヘッドフォンらしいものが確認。


エイリアンX - 最強のパワーを持つエイリアンで宇宙を創造することも可能、二重人格を持つためコントロールが難しい。 → 顎が強調された。


ラス - 二足歩行のトラのようなエイリアンで、短気。 → 姿はあまり変わらないが声変わりした


XLR8 - 鳥脚の素早い爬虫類タイプのエイリアン。 → スーツのような部分が緑になった。


ヒートブラスト - 人型の溶岩のようなエイリアンヒーロー。ベンが初めて変身したエイリアンヒーローでもある。 → オムニトリックスのマークの白い部分が緑になった 出番多め


ビッグチル - 冷気を武器にする青い人型の蛾のようなエイリアン。翼を折り畳むと雪女の意匠もあるので透明化も出来る。音系の攻撃には弱い。→ 凄くマッチョになった。マークのデザインが胸中央からベルト状になった


ヒューモンガソー - 大きな恐竜人型エイリアン。→ 肩からベルトを掛けるようになった


フォーアームズ - 4つの腕と眼を持つパワーファイター 男性より女性のほうが強い種族らしい。 → 顔の模様が髭のようになった。追加武器としてハンマーを使う事もある。


ベンビクター- 背中に2つの電極を持つフランケンシュタインの怪物のようなエイリアンでコイツは顎が強調されたばかりか→名前が『フランケンストライク』となった ただし今まで変身した時にまともに名前で呼ばれたことがなかったので最初からフランケンストライクが正式名だったのかもしれない。


ベンウルフ-腕の長い大柄な狼といった風貌の狼男型エイリアン→コスチュームがマイナーチェンジされて名前が『ブリッツウルファー』となった。これは劇中でベンが意地を張ってその場で改名したため


ゴーストフリーク-幽霊そのものといった不気味なエイリアン → 頭巾を被ったような頭部デザインになり体色もグレーから薄緑になり装飾も増え声も変わった


新エイリアン

データ不詳・情報求む!

NEW ALIENS

ブロックス -

ゴリラの様な姿をしたレゴブロックみたいなエイリアン。変形が可能

ブロック状の身体は組み換えや増殖が自在にでき、巨大な敵を封じ込めたりバリケードを作ったりできる。

bloxx

ショックスクワッチ -

電撃を操るパワータイプの猿人型エイリアン。

実はアルティメットエイリアンの未放送エピソードで登場済み。

shocksquach

グレイバタック

岩石系エイリアンでが重力場をコントロールできる

忍耐強い種族らしい。余談だがなんとなく蟹に似ているので、中国訳では名前に「蟹」の一文字が入っている。

gravattack

ボールウィービル

小さくスマートなカブトムシのようなエイリアン

吐き出したボールに乗って移動や攻撃を行う。


クラッシュホッパー

脚力に特化した昆虫人型エイリアン

凄まじいジャンプ力を誇るが、使い勝手はそこまで良くない模様


フィードバック

10歳の頃のベンが今まで描かれなかった期間愛用していたエイリアンだが、マルウェアとの戦いでDNAが破損し、6年間使用不能となってしまう。本編のシーズン2で過去のオムニトリックスよりDNAを受け継ぎ、再使用が可能となった。

プラグ状の手や触手から相手のエネルギーを吸い取ったり、それを衝撃波やエネルギー弾に変えて放出したりできる。

ベン曰く「非常に使い勝手の良いエイリアン」だが、実際は相手のエネルギーに依存するので、そこまで使い勝手は良くない。

Feedback



登場人物

これまでのレギュラーたち

ベン・テニスン - 本作の主人公。新しいオムニトリックスは不調

グエン・テニスン - ほぼ回想シーンのみ、若いグエンが登場。

ケビン・レビン - グエンの恋人、中盤から再登場

マックス・テニスン - 今や宇宙パトロール「配管工」地球支部の顧問といったところか。

アズマス - オムニトリックスの製作者。小人型エイリアン・グレイマター、長老の一人


新しい仲間たち


ルーク - ベンのパートナー、宇宙パトロール「配管工」からの紹介だ。

地球の自然や文化等を色々勉強しているが、的はずれな解釈をしてしまったりしていることも多く、やたらマニアックな知識も多い。

武器の「プロトツール」は自作のもので、様々な武器に変形したりすることが出来る


XLR8種族の子供たち - かわいらしさが定評で今後の活躍に期待してる。

センシティブな作品


ドリーバとブルキッチ- 配管工部隊に所属するガルヴァン星人の凸凹コンビ。

ずんぐりしているのがドリーバで細長いのがブルキッチ。

地球人の基準で言えば非常に優秀な科学者だがガルヴァンとしてはかなり抜けている。虫が好物らしい。


パトリデイ - マックスの戦友で地球に常駐している古参の配管工、リップジョーズと同じ種族。

見た目からソコソコなお年のようだが、種族特有の顎の威力は健在で経験豊富な頼りになる人。釣りが趣味らしい。


ヴィル・ガックス - 本当に普通の一般的なトイレや洗面台を治す配管工でバンドを組んでる気のいいおじさん・・・ヴィルガクスのそっくりさん。

よく「似ている」と言われるらしいが顔つきや体格どころか声も瓜二つである。



敵キャラ

カイバー - 本作における新しい敵、銀河一の狩猟家を名乗り仕留めた多数のエイリアンの毛皮や骨格などを自室に飾っている。

サイコボスの作ったオムニトリックスのコピー『ネメトリックス』の力で変身する宇宙犬を引き連れてる。過去でも大胆に「配管工」地球基地にも潜り込んでベンに関するデータを奪い、ネメトリックスの完成に貢献した。

宇宙犬は後にケビンと行動を共にすることになり「ゼット」と名付けられた。


マルウェア - アップグレード(ガルヴァニック・メカモーフ)の変異種、体のラインが赤く、凶暴で執念深い。ベンが10歳の時にも戦っており、幾度と無く襲い掛かってくる強敵。最後はガルヴァニック・メカモーフの大軍の支援を受けたベンの変身したフィードバックの最大出力の衝撃波を受け、敗れ去った。

Dr.サイコボス-カニ型のエイリアンヒーロー『ブレインストーム』と同じ種族(セレブロックル・ステシアン)のマッドサイエンティスト。宇宙一の天才であると自称し、アズマスを敵視している

  • ヴィルガクス - 顔面が古代タコに似た宇宙人。無印第1シーズンの主な敵で、配管工部隊に捕縛されており専用の牢獄へ入れられるはずだったが、途中に起きた騒動に乗じて脱走した。デザインは初期のものに近くなった。
  • サイフォン - ヴィルガクスの部下、イカ型宇宙人。本作ではエイリアンコミュニティの闇社会のボスとなっており、オークション式の闇市を開いたりしている。顔つきが初期とは違う
  • グリードル兄弟 - 性格がやはりよくない為問題を起こし、それをルークに恨まれている。
  • アルジ - 相変わらずの小悪党
  • カエル星(インカージョン)皇帝ミレオス—オムニバース第1シーズンの後編の主な敵。最後はベンに同族のエイリアンの姿での不意打ちを食らい、配管工に収監された。
  • ゾンボーゾ-ピエロの姿をした悪党。何気にオムニバースで最初に登場し、敵デザインは大分チビになった。最初から目的であった何らかの脳ミソをベン達に奪われる等と不遇。
  • ドクター・アニモ-無印第1シーズンからの息の長い敵。人間の基準では常人離れした動物学のセンスを持ち、それを用いた改造動物を武器にベンと何度も戦っている。配管工部隊の基地に収監されていたが脱獄し、今作では頭部を透明なカバーで防御していて脳ミソが見えている。前作ではチョイ役として登場したが、イメージが「白人の筋肉質のオヤジ」だったため分かりにくいと視聴者から苦情が来たのか分からないが、今作では無印の「どう見てもエイリアンにしか見えない緑の肌をしている瘦せこけたジジイ」に戻った。無印のデザインの様に再びゴーグルをするようになった。
  • アルビード-アズマスの助手をしていたガルヴァン星人だが、オムニトリックスのコピーを私利私欲の為に悪用する。助手時代の姿も登場




関連タグ

BEN10 /omniverse:英文タグ

トランスフォーマーアニメイテッド - キャラクターデザイナーおよび美術監督が一緒。

カートゥーンネットワーク


関連イラスト

Ben10 Omniverse

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