ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

【朱手甲と銀の腕】の編集履歴

2011-04-13 22:45:56 バージョン

【朱手甲と銀の腕】

野間タオルがPF5で現在進行形で描いてる連続漫画

描いてる本人が編集してます


キャラクター

チャラ男だけどヤンデル入ってる レスト=クラーゲン

PF5】レスト=クラーゲン 【蒼鴉騎士団】


功名心の虜、かなりバカ 小烏刃

【PF5】子烏 刃 (コガラス ジン)【朱手甲と銀の腕】


元々小烏刃が傭兵ギルドに入り、傭兵と剣士との違いを描きつつ

強さを求める話を考えていたが、あまりのR-18Gっぷりに断念

ライバル設定したレストの方のストーリーが描きたくなり逆転

両主人公ですが、レスト視点


ストーリー

悩んだ青年風の話も挿入されますが、ただライバルが斬りあう話が作りたかっただけ



目標

前回PF4で不完全燃焼となった展開を反省し、

①敵対相手と、キャラクターの小目標を設定する

②描きたいバトル描写と、苦手とされる分野を入れて描いてみる

③常に効率重視でキャラデザインも描きやすさとベタバランスを考える

④まったく違った人物を対立させ、その反応は適宜考える

⑤必ず両キャラクターを最終的には成長させる そのためのフラグはキチンと入れる

⑥描きたいテーマは描ききる

⑦書き手本人が現状好きになれないキャラクターレストを昇格させ好ましいキャラに仕立て上げるw


****前提設定

ストーリーは一応骨格だけは最後まで決まっています

ただし、前項④にあるように不確定要素を入れての作話にしているので

出来るだけ余裕をもってスケジュールを消化するようにすること


*****一章

無題 【PF5】いざ勝負!!【朱手甲と銀の腕】

■小烏刃サイド 交流4コマと序章


■レストサイド ギルド紹介と人物外郭表示及び、過去話フラグたて


バイバイブラックバード


ジャズの昔からある歌 今回のキーワードにします

映画パブリックエネミーズでやっとジョニーデップが重厚感ある

名作に出会えて感動したのですが、この映画の影響です


ブラックバードはなんかアメリカの黒い鳥です

この間集団不自然死がニュースで出てました…

伊坂 幸太郎氏の著作からも出てます(洋楽のタイトルが多いので)

そちらはまだ味読です


著作権関係1926年アタリの歌なのでいいかなーと迷ってますが


歌詞はネットからの転載です(http://plaza.rakuten.co.jp/morweds/diary/200711210000/


悩みも悲しみも包み込んで

私はそっと歌いながら出てゆく

バイバイ・ブラックバード

私を待っている誰かさんの所へ

砂糖は甘く、そして彼女もまた・・・

バイバイ・ブラックバード


ここでは誰も私を愛してくれないし、

分かってもくれない

皆には不運な事ばかり押し付けられる

私のベッドを用意して、明かりを付けておいて

私は今夜の帰りは遅くなる・・・・

ブラックバード・・バイバイ・・・


【PF5】バイバイ、ブラックバード【蒼鴉騎士団】


二章

二人の激突 ライネイス様をお借りしました

【PF5】朱手甲と銀の腕【蒼鴉騎士団】


□次回予告2 一応フラグ材料を巻いておきたいと思い

また後から読み返せるようにしたつもりだけど

生かせるかドキドキです 突発の割には話に喰いこめた

お兄さんのガントレットはとっさの小嘘 の割にはなかなか

次でカチューシャ?と一緒に壊れたので象徴的になってよかったかも知れません


【PF5】気まずい朝【朱手甲と銀の腕】



朱い銀海 前後編

ここで皆さんの知ってるレストの話は終わりです

そして始まり


コレをどの時点でかけるかが今回の勝負でした

順当にいったら二章後半ギリで出す話でしたが

描くスピードが速くなったのと話の短縮の仕方がわかってきたのと

あと、雑に書いてももういいという諦めの心でなんとか出来ました


この次の話を書きたくて描きたくて毎日マジで寝る前にネーム脳内できって

かなり不眠症状態 ヤンデルのは自分でしたw

【PF5】 朱 い 銀 海 ~前編~【朱手甲と銀の腕】


【PF5】 朱 い 銀 海【朱手甲と銀の腕】


■思い出は朱く染め、

【PF5】思い出は朱く染め、【朱手甲と銀の腕】

やっときました ほとんど描かされている状態です

過去作とのリンクがここから始まります

体重がガンガン減ってますw睡眠とかおいしいの?

たまに、こういう描かされている漫画があります

二次で申し訳ないですがコチラなど

【采配】マボロバクロス

こうなったら寝るとかどうでも良くなります


PF始まる前、まずこの話から思いついて全体を組み直したのですが

サリアの絵をネーム前に考えたらどんどん暗いほうに…

サリアと兄は挽回する機会がほとんどないので出来るだけキャラを立てたかったのですが

時間と物理的限界が…


時間軸がぐちゃぐちゃで申し訳ないですが一応考えたのは

最初が???だけど 小さい頃がレスト小学4年生

夕焼けのシーンが中学生14くらい?

結婚式がレスト19才 兄とは5つ違いくらいにしたいけど

計算はしてません

二人の出会いはもう少し小さい頃 5Pの2コマ目になります

【PF5】設定資料【朱手甲と銀の腕】

エーハイム>>サリア>>レスト  ってイメージで


コレが序章とかどれだけ性格が悪いのでしょうか

この視点は全員別々に行います モチロン最後は…


■冷たい熱帯魚

【PF5】冷たい熱帯魚 【朱手甲と銀の腕】

愛のむき出しという4時間くらいの映画作った人の新作タイトル

エーハイムが熱帯魚のドイツのグッズメーカーなのでつい・・・

愛のむき出し自体はパンチラを撮影するところから人間愛にいく凄い変な迫力のある作品です


エーハイム(通称エーハ)の挽回回

所詮は一人称で見た人なんてのはその人のフィルターがかかっていると言いたかった

この兄弟は面倒臭い感じはしますが(´Д`;)


もう少し副長と絡ませたかったです 了承ありがとうございました

最初が8年前くらい次が4年以上前あたり そこら辺でカラスメンバー入っている人を使わせていただきました


■予告篇

【PF5】予 告 篇【朱手甲と銀の腕】

ストレスで描いた予告漫画 映画の予告風にしたかった

大体最初からこのアタリまでは考えてましたが、結構セリフはいい加減


毎回早く書かねば間に合わないし、アフターまで書ききるような人間じゃないので

急いで色んなものを取っ払って同じ構図でも無視してきましたが

ちょっと疲れてきておもいっきり書きなぐりました


■そしてカラスの鐘は鳴る

【PF5】そしてカラスの鐘がなる【朱手甲と銀の腕】

過去回想中盤 前回の結果報告とそれから

ここら辺が本編と絡んでくる ヤンデルなあ…

本当は両親との確執みたいなのも考えてましたが

どうやってもそんなページをかける余裕もなく…

これも書かされてた系でした ほとんどおかしくなってた


背景は面倒ですが、私は映画の家具厨でして

ロイヤルテネンバウムをはじめイギリス系の監督の

家具の使い方が凄いスキです

話が面白くなくても家具や衣装がきれいならいいのです

今回はアイズワイズシャットの家具っぽいものを書きたかったけど

ごらんのとおりの有様です

シンメトリーの家具は素敵です


■ウロボロス回帰

【PF5】ウロボロス回帰【蒼鴉騎士団】

タイトルが全然決まらないのでこれでいいです

ウロボロスはしっぽ食べてる蛇ですね つまりわっか

この話の一回目の円環の回帰地点です

もう一巡するようには作ってます

好きな言葉に因果は円環ではなく螺旋でつながる みたいな言葉がありますが

二重円環で螺旋を作りたいと思います

第3部の終了にもあたります 一部=二人の普通の日常 二部=出会い


最初の会話はお遊びと後にかくレザボアドッグスのタランティーノの

最初15分チップを払うか払わないかの無意味な会話のオマージュっぽい何かです

単純な脳複雑な私という本を読んでほほーと思った事かいてます

ちょっと本の言ってることと別のことも言ってる気がしますが


さすがに毎日10P近く書くのは限界でした

集中力もなく書きなぐるだけ 最後の方キッチリかいたくらいです

残念


あまり簡潔に話をまとめられないからこんな長くなってきてるのですが

コレでもかなり話は削っているんですけどね…

回想3部作はネームがーっと描ききってたのですが

先のネームが書きたくてこの話は特に気合が入ってなかったです

レストが素人童貞なのかどうか…そんなことしか考えてませんでした


三章


■レザボアドッグス

【PF5】レザボアドッグス 【蒼鴉騎士団】

有名なタランティーノの処女作タイトルですが

どうしてもこれをつけたかったのです


あまりに周りと比べ戦場にすらログインできてなかったので

苦肉の策で回想でごまかした話です(;´∀`)

どうしても敗走部隊の移動って奴を描きたかった!

戦争の裏側の部分の方が好きなので野戦病院みたいなのも描きたいと思いつつ…

このあたりからバグってトーンをずらして張ってたコミックワークスさんが

再インスコしたら機嫌を直されてトーン処理に幅が出ましたが

逆に多すぎて時間をとっているのは否めません…


■ヴァルキュリア・ナイツ

【PF5】ヴァルキュリア・ナイツ 【蒼鴉騎士団】

突発漫画です コアストメンバー同窓会が始まり

PF4のキャラを折角ログインさせたのでクロスオーバーだ!

クロスオーバーさせたい!!と思い一緒にバトルしたかった人も書かせていただきましたが

完全に途中で息が切れてて失礼な感じになってしまいました…

結局後からの話で再対決できちんと書き直した人もいましたが

ずっとみている作品のかたはどうしても書きたくなるものですね

出来れば敵として戦いたい!!


■子烏の子守唄

【PF5】小烏の子守唄【朱手甲と銀の腕】

やっと出来た刃の話です。これがあり、最初主人公にするか迷ってました

ただ、このような内容のため、どんどん戦場でケガしまくり

とてもよいこのピクファン無理だったので断念(どんどん体のパーツが変わっても戦う話の予定でした)

刃は男性向け レストは女性向けを意識して作ってます

どちらかというと刃の方が個人的には好みで定番です

でも迷いのない主人公というのは話を動かしづらく

レストの話のほうが書きたい物に近かったので攻守交替


剣客商売とかが好きなので…つい…


■その一歩を踏み出せ

もうそろそろ読んでる人を気持ちよくさせないと

飽きられる頃合かと持ってきた話です

見開きで作っている作品は基本ネームをきってセリフ考えてる物です

そろそろ人様と交戦がしたい!と思いながらもなかなか…

何度もお借りしているラーヴルさんがマッチョで盾持ちのパワフルで

戦う相手としてかなり楽しいです。おじさんキャラを描くのが好きなので

このあたりから段々趣味が全開になってきています

丁度漫画の表紙をつけようキャンペーンになっていて

一番苦手な事だったのでうんうんうなってました

一こまだけ塗るのにもあまり絵に魅力がないので

じゃああまりみた事ないくせにアメコミ風でやってみよう!

ってので試行錯誤してました。同人誌の表紙を作っているようで

楽しくなってきたのですが段々趣味の映画のパンフ風になっていってるような…


最終章


■敗残のカラス

【PF5】敗残のカラス【蒼鴉騎士団】

蒼鴉騎士団が全エリアで負け続けたのがツイッターで話題になり

笑ってましたが、シリアスで入れるのが面白いなあと思い突貫で描いた漫画です

このなかでガルガディアのモブ兵さん

【PF5】ガルガディア軍兵士

がまた描きやすくて…

このあたりから甲冑を書く楽しさに目覚め始め

他のギルドの方を描くのにも楽しみを覚えて…もう自キャラとかより

そっちに主軸をおき始めているような…


とりあえず次に話を置きにいく布石漫画でした

シャル団長とクレスカ長官にはまったきっかけ


■ホームカミング

【PF5】ホームカミング【蒼鴉騎士団】

最終章なので急いで色々やっていかねばいけなかったのですが

丁度ペンタブの持ち手のヒビが気になったり芯がグラグラしていたので

FAVOからINTIUS4に買い換えたあたりでなれずにゆっくりペンイレする羽目に…

今では本当に凄いペンタブとわかっているのですが

使いにくくても使い慣れてるものとの感触のさで苦しんでました


蒼鴉が汚れ仕事もやると最初にかいてたので

暗殺!暗殺!と意気込んでましたが、制服で暗殺しにいくバカはいないことに気づき

なんかなんちゃってミリタリーです…

蒼鴉は呪われッ子が凄い多くて書くのには困りませんでした


もうここら辺からおじさんや竜とかがかきたくてかきたくて…

ラーヴルさんも安心のドッシリ感!!事前に

【PFⅤ】決着への進軍

の漫画を拝見してたから どうしてもラーヴルさんでジャーンしたかったのです

そして百合と刀のモモセさんもキチンとかきたいところに

【PFⅤ】ネオ・フラダリ【百合と刀】

新コス登場で…このスターシステム的な混ざりあいがPFの楽しさです


表紙タイトルはJAZZの曲名ですが、誤訳で有名な曲で

その誤訳のほうを使ってホームカミングに まあ適当といえば適当です

■その刃を研ぎ澄ませ

【PF5】その刃を研ぎ澄ませ!!【朱手甲と銀の腕】

長い話を書くにあたり、どうしても面倒になったり放りだしたくなるときもあるにはあるのですが

そういう自分対策に出来るだけ等間隔に自分の書きたい話を置くようにしてます

ノールランド北戦でちょっと中だるみで筆が落ちていたので

これをかきたいんだろ?っていうご褒美をちらつかせながら書いてました

ここに紹介してない小話も、話と関係ないけど描きたいから描く!みたいなごほうびてき存在です。大体突貫で後からセリフを考えてるのでまとまりも何もありませんが


とにかく今まで閲覧ファンタジアしてきて色んな方を描きたかったのですが

詰め込めるだけ詰め込んでみたファンタジア漫画でした

特にミゲールJRさん

【PFⅤ】ミゲールJr【トライガルド】

は私がピクシブでものすごい好きな漫画を描く方で

もう絶対だ!絶対ミゲ君とエンカするのだ!というのを

楽しみに描いてました。


もうそろそろただただエンタメしてよくね?ってなってきてるので

今までの話でお借りした人やフラグにまでいってない要素のてんどんで

パズルみたいに話を組み合わせていってます この作業が楽しい!

無題 【PF5】いざ勝負!!【朱手甲と銀の腕】

一回目の話とリンクさせて作ってますが、

さすがにここまでくると武者震いしてました

後はもう何も考えずバトルだけ!本当に書きたい物を描いてる感が凄かったです

楽しくて楽しくて寝るのが面倒でもうバカになってました


【PFⅤ】丸焼きチキン野郎

白銀の戦車さんのドゥマくんの相方?丸焼きチキン野郎先生が大好きで

出来るだけキチンと描きたいと色々動かしてましたが本当にかわいい!

キャラクターってこういうことだなあと…勉強させていただきましたっ!!

先生をつけずにいられないこの感じ!!


カラスの決闘

【PF5】カラスの決闘【朱手甲と銀の腕】

子烏刃という名前はかなり適当につけてたので

レストのギルドを探している時にPF3の時一緒だったギルドの方がカラスの名前を関したギルド立ち上げていたので すわ!と参加させていただきました。

PF3は初PFで同時に同人原稿があって全然参加できず…

っていうか何していいか全くわからないままフェードアウトしてしまって

その時のくやしさを取り戻そうと再出発の意味も込めて飛び込んだのですが

まあ、言葉が一緒ってかなりおいしいというか 精一杯利用せねば!と

セリフからタイトルからカラスづくし。からすの本も借りたけどあまり参考には…(;´∀`)


PF4でコアストに入って、なるほど…これくらい投稿するのか…と

バカになり、5では立派な廃人です。体が壊れまくってるのは皆同じ!


とにかくバトルに入ったら他の人を書けるはずがない!と

描きたくて仕方なかった人や城を総詰め

BW城がもう楽しくて楽しくて…自分じゃファンタジー成分弱いので

人様のファンタジーを描くファンタジーです

甲冑も自分じゃデザインなんてさっぱりです!

人様の甲冑のラインを描くのが専門!!雑だけど!


特に紅き鋼のモブ兵さんが

【PF5】 紅き鋼 一般騎士隊員 【トライガルド】

このデザイン!!

顔のあたりで十字線を引いたらそのままかける仕様!!

もう楽しくてこの話描いてるほとんどの時間はモブ兵さんでした

デカイ盾や甲冑や男臭い兵隊が大好き!!

でもファンタジーは実は苦手という…(;´∀`)

剣と魔法というのは漫画表現で一番鬼門だと思ってます

制約がないというのは恐ろしい。早々にレストのエンチャント系も封じねば!!と当初あせってました

ファンタジー戦記物は大好きなんですがね…政治系と兵站系の話が混じれば何とか…


まあとりあえずバトルです

ワイヤーアクション系の映画が苦手でアンダーワールドとか

地味に迫力のある映画が好きなのですが

好きな感じのものを詰め込んでただただ気持ちよくみれるようにだけはなんとかしたつもり…なんですがねえ…

ほぼ甲冑への愛しか覚えてない…


あと表紙をボクシングのタイトルマッチ風にしたかったけど

地味すぎて閲覧数が伸びなくてうぐぐ・・・ってなってました( ;∀;)

終盤は減るものとわかっていながらも…終盤ほど気合を入れる方なので


■狂犬の歓喜

適当なタイトルだなあw次のネームも同時に仕上げていたので

そこら辺のセリフが混じってしまいましたが

最初にお借りしたデスストームとリンドヴルムさんが似てるのに対照的でいつか書きたいと思いながらやっと描けました

まあヘルガちゃんとレネヴァさんが書きたくて仕方ないってのも大きかったですが

【PF5】レネヴァ【犯罪組織リンドヴルム】【PF5】ヘルガ【蒼鴉騎士団】

このお二人の話が面白い!!人の漫画を読むのも好きなのですが

ついつい続きを気にしてしまう面白さ!!!オススメです


色々剣バトルについて考えていたのですが まあ詰め込むと一月で

終らなさそうな中二バトルになってしまいそうだったので

話の役割を優先させて戦わせました ここまでは作画わからないなりにもまあまあついていけたのです…次が…ね…


レストのバトルスタイルが中盤まで何も思い浮かばず途中でフェイシング風に変えてやっと何とかなりそうと思いながらも

特に表現する技術もなく…剣がドラクエドットレベルの知識という…

PF4もなんとなく好きというだけで詳しくない狙撃銃にしてヒーヒーいってたのに…(´;ω;`)

日本刀は好きなのでなんとなくわかるのですが

まあ、あんなふうに折れないよねーとか思いながらも嘘をつくのが漫画ですw

嘘をつくならでっかい嘘を!!をモットーに!


折角足で剣を蹴飛ばすというトンデモ理論をぶちまけたのに(ラノベの影響で)

そして俺の考えた最強の必殺技!のような新必殺技も考えてましたが

とにかく剣を折るのにヒザの甲冑を使ったので精一杯でした

どう見積もっても30PオーバーはPFではやめたほうがいい そういう結論でした…


ここら辺からペンタブに慣れてきてペンタブの芯がガンガン削れまくって大変な感じでした…芯高いのに

バトルになったら美形になって自分でも笑いました

一話とかカコの話を見直す必要があって見てましたが詐欺詐欺

当初は最初からイケメンとかはやめようと思ってのキャラ立てしてましたが、もう別人な気が…


とにかくガチバトルがしたかったのです

それにいたるバトルの仕方など楽しく見れる要素をモリモリいれて

あとは熱くなって書くだけでした

ただ、持っているアクションポーズ集の模写をしておけばと死ぬほど後悔しながら描いてました…遅いよ…


ここで喜びを取り戻す?ってのが主軸に置いてたので何とかフラグ回収できた・・・のでしょうか??


■銀の腕

【PF5】銀の腕(※流血注意)【朱手甲と銀の腕】

ピクシブの他の投稿をみてのとおりいつもギャグ漫画ばかり描いてます

楽しいし、人に読んでもらえるのが嬉しいのでいいのですが

どうしても書きたい物を描きたい欲求がたまってきます


それがバトルとシリアスです


まあ、望まれてないというのがわかってるのでたまにしかしませんが

PFはそれが出来るので最高です 戦争物万歳!!

一枚絵が本当に描けないので他の方のようにエンカ絵も出来ないのですが

バトル漫画を真剣にキッチリ、ぬるくないギリギリの描写でやりたい!

そのためのPF5参戦でした。話は始まる二週間前に色々あった案が全部突然吹っ飛んだ位色んな要素がかみ合ってこの話が最後まで一気に決まったのですが、今のところ当初の想定の70%くらいは思い通りに出来たのと、想定外の要素が結構入ったのがいい方向に流れてこの話が出来てる気がします。

他の方の作品の設定を使わせてもらったりとこういう生の変化というのは楽しいです。


キャラクターを作ったら話を考えて動かすのがとにかく楽しい!


とにかく殴り合いは絶対に入れたかったのと、汚い戦いをしたかった

その二点に尽きます

PF4では子供が話のキーワードにならざるを得なかったので仕方なったですがやはり子供を殺してしまったのは後味が凄く悪いというか、

またその子供のエピソードも考えてたくせにしてしまった自分の趣味の悪さというか…


そういうのを考えず、女の子だったら出来なかったことを5でしたいと思い剣士対決になりました。鼻血もでるし、殴られたら顔は腫れます

どうしてもそれは人様のキャラでは出来ないですしね…

ここがPFのジレンマというか、多分描きたい人が結構いるけど描けないっていうのが大きいと思います。


特に自分はバトル漫画は話がつまらなくてもバトルがよければ見ますし

ロボットアニメも戦闘のためにみていた作品があるほど戦闘は思いっきりしたのがみたいので趣味の問題ですが、よいこのピクファンの範囲で物理的に出来るバトルがしたくてしたくて…


ただ先ほどの狂犬の歓喜で思いっきり書き込みすぎたせいでモチベーションが保てずただただおっぱいと甲冑漫画が描きたくなり、最終日前日ニコ動を見たりする始末…間に合わないなら間に合わないフラグをキッチリたてたいというか諦めをつけたかったというか

そのかわり終ってしまえば時間におわれずに思いっきり書きなぐれると、キチンと書き込めて楽しかったです。ペンタブで描くのが楽しくなっています。


まあ、格闘バトルがキチンと描くのが初めてなもので一つ一つのポーズの資料当たって描くのが大変でそれで時間がかかってしまったというのもあります。4コマ漫画は30~40分で描くようにショートカットや効率が出来てるんですが、こればかりはチクチク書くしかなかったというか…


子烏の子守唄で頭突きをやったのでどうしても入れたくて

ムダにやり取りの長い漫画になってしまったのは反省してますが

とても、書き尽くしてスッキリしました!楽しい!!


表紙のAGATERAMっていうのがケルト神話の銀の腕っていうんだよ!ってPF終了の時に教えてもらい急遽このタイトルに

本当は次の話のタイトルっぽいけど、次はもう最初から決めていたのでこちらに


■悲しみよこんにちは

【PF5】悲しみよこんにちは【朱手甲と銀の腕】


長いwwwすいません長いですねwww

PF期間が終ったので急いで作る必要はないんじゃない?

キチンと描こうよ最後くらい、と思い同人誌だすくらいの気持ちで書きました

 

いやーキャラクターは殺せませんね

前回は子供を殺したくせにね…

【PFⅣ】クッキーとキャンディ【欠片の従者】

こちらはそれが救いと思っている面があったので良かったのですが

今回はあまりにもどちらに感情移入しすぎたのと

全員を成長させようとしていたので、それを中断するのにためらったのとがあります

可能性として二パターンありまして、レスト敗北で負けた瞬間に悲しさを感じるのと今回のパターン


そしてレスト勝利後に刃によくある「殺せ」的な発言をさせるかというパターンを考えてみてもいましたが

今まで人を殺している描写をしているレストが

仮にも死合いと銘打っている戦いで、お互いにスポーツではなく

殺意を抱いた戦いをしているのにまず見逃すという行動をとるか?

という所がひっかかり一番納得しやすい形がこれかな?と思い話を進めました


全体の反省会は後からするとしても

ひどいアンケートだと言う意見が多かったですがw

どちらかにしないと大体の方がどちらも~系の答えを選ばれると思ったので(;^ω^)

前半でレストがどちらかといえば後ろ向きなキャラでアンケ取れなかったので

どれだけ結果としてここまで付き合っていただいた方の支持を得られてるかを確認したかったのでああいう形にさせていただきました

一応目論見は達成したけど、何故かへこんでいる自分がいますw

自分でそういう風に作ったクセにねえw


以前アインザッツさんと共闘した時に野戦病院書きたいなーと思っていたので

思い切ってBW城での野戦病院…っていうか外部に作る意味は…と悩みながら

とにかく戦後のゴタゴタみたいなのが描きたかったのです

一緒に今まで読んでくださった方や書きたかった方をごちゃ混ぜで書いてしまえ!ってやったらもう…

間違いなく一番時間がかかったシーンでしたが一番楽しかったです

ボダウォは今回で間違いなくロマンの塊です!

動く城ってだけで心躍るのに!砲台もあるし!でかいし!

代行ふつくしいし、代理りりしいし!


ワシの目が黒いうちはイケメンキャラにふつくしい涙は流させない!

って思ってましたが、実際やったらもう少し綺麗に書いておけば良かったです

書き直す体力がなかったのでそのままですが

やはりウソの表現っていうのも大事だなと思いました

前後のコマ割で調整したらそこのところは何とかなったでしょうし

まさかの一年後設定でしたので5年間も泣きもしないキャラになってしまい

非常に申し訳ない感じです もう少し年代とか考えておけば良かったです


あまりキャラの設定を細かく決めないので

今回色んな調整が段々訳がわからなくなっていってましたw

他の方々は結構ドロワなどで考えてるのを拝見して

いかに自分がいい加減かw 決めうち決めてしまうと逆に自由度が下がって

色々遊びを入れにくくなってしまうので…という事にしておいてください


この話に関しては最終回ってのがどうも苦手というか

最終回で面白い話ってなかなか無く、どうしても最後の〆だけで終って

一番楽しいカタルシスが無ければ印象の薄い物語になってしまうので

どうしていいか試行錯誤してとにかくページ数に詰め込んでw

エピソードを入れて入れてとにかく気持ちのいいテンポ

読んでる人優先で、でも泣きシーンは自分のしたい事優先でw


これだけ多い作品があるピクファンで中々全部読んでもらえると思ってなかったのですが

意外に読んで下さっている方がいらして本当に感謝しかありません

最後まで描ききるのはどうしても評価やブックマークという見える形のモチベーション維持が必要で

そういう支えがあってこそのシリーズだったと思っております

見えにくい場所でありますが、改めて御礼申し上げます

読んでくださってありがとうございました


UPし終わった後一気に風邪が悪化し気が緩みきっていますが

まだもうちょっと続くんじゃよ!



大反省会!

漫画を描くのが好きですが、キャラを使って物語を転がすのも好きで

映画を見るのも大好きですが、全部最初は面倒くさいと思いながらやってます


今回はPF始まる前に全部の青写真が出来ていたので

前回の経験を元に全4章のどこに何を置くかだけ考えて、

とにかく後半の展開はその時になって具体的に考える!

色んなイベントが起きて事情がかわったりするのがPFだ!

前半の誘引でキチンと説明せずにそのまま進んだほうが?ってなるし

第一それまで読んでくれる人がいるかどうかわかんないし!と

かなり序盤必死になってキャラ説明とか謎っぽい描写で誤魔化してました


前回のアショハーが凄い根性のある子だったので、書いてて

私は性格が恐ろしく悪いので世の中こんな人ばっかりじゃないから、

自分が描いてなかったら、そこまで必死になって戦ったりできないね

と思いながら読んでしまってwでは次の主人公候補だった刃より

ライバルのレストにスポットを当てたほうがその欲求を満たせるなと思っての登板です


全体的に主人公キャラより、物語の主人公の仲間や友達で

スカした感じで余裕気取っているキャラなんだけど

実は…というのが好きなのでしょう。たぶん

PFだからできるのです。たぶんw


このレストがまあ、勝負の舞台に上がらない上がらないw

描いててそんな奴を誰が好きになるんだと思ったので

序盤は違うキャラクターで偽装をしていたのですが

キャラクター性が変わるっていうのは話を作るうえでタブーな気もしてました

ま、企画だからいいよね…と誤魔化しつつやってましたが

成長というより、感情を取り戻すのは今思えばMADARAやどろろなどでありますが

キャラクターのアイデンティティの代わりに肉体という別個のアイテムを手に入れる事で

個人の成長を描くのに対し、上手くその感情を取り戻すっていうのを仕えてなかったな ってのはチョイスミスとしてあったと思います

それまでに感情に対する考察とかそこまで深くしていなかったし

感情という複雑なものを取り扱うのはもっと違った形で

たとえばロボットなんかでパーツを取り戻すような風にして

表現すべき形態だったんだなと今では反省しています


短い期間に話を考えて出力し続けている自転車操業でしたので

詰めて考える事はそこまで出来ないのですが、

どうしても描きたいという気持ち先行で見切り発車してました

見切り発車は毎回そうですがね…(;´∀`)


ここまで長い話は考えた事が無かったので

話の配置の仕方の練習と思い出来るだけ自ギルドの方は全員描きたい!

突発で考えたエピソード入れていって、事前に考えた予定調和の話にするんじゃなく

ナマモノな話にしていきたい!という思いは

かなりザイランス漫画に夢中になっていっていたのでどこかに行ってしまったようなwwww


正直前回より重たい話になっていたので合間合間に楽しい漫画を入れないと

凄く話しにのめりこんで考えてしまう自分にはしんどくなるだけで

そういうギリギリの所で考えたとても変な漫画を読んでくれるってのは本当にありがたい限りです

逆に公式いじり滅茶苦茶しすぎて、本家のライネイス様が凄い好きになっていたので、申し訳なくちょっとでもイメージアップを…とかやっていたら

漫画を描く量がおかしくなり、中盤のこちら側かなり放置気味だったような…

ギャグ漫画は描いている人が限界の時に信じられないほど馬鹿馬鹿しい発想が生まれ、それが一番面白かったりするのです

でもそんなだから長持ちしづらいというか


4でとりあえず放置せずに最後まで貫徹できたのは

キャラクターの叫びみたいなのが凄くて描かないとキャラに怒られる!

というか先の続き考えて眠れなくなってネーム切ったり

変な状態に入ってしまっていたのがありましたが

5は特にそれがひどかったですね…描かされている感が

とにかく過去編が当初から考えてあったので、あそこに行くまでは

手は止められないし、話に入り込みすぎて過去編考えている時

何故か自分まで落ち込んで体調くずしたりと

何やってるかわからない状態で本当に自分がバカだと思いましたw

もっと、生産性のある事に労力を使えとwwww


4で最後まで描いてあげれなかった話があって

どうしても終ったら燃え尽きすぎて疲れてしまうというか

コアストは回りに凄い人ばかりすぎて、力不足は百も承知ですが

色々落ち込むものは落ち込むのですw

それでも、そういう上の方々の自分の作品に対する姿勢というか

こだわりの凄さをみていたからついていけた面もあったかと思います


完走しきれたのは今でも頑張ったとは思いますが

描けなかったキャラの話を今でもずっと引きずっていて

それを挽回したく今回の話を組んだのもあるので

とにかく、最後までは描ききろう、あまり終了した後に引きずったら

絶対放置は目に見えているし、自分をそこまで信用していないので

意地でも引き返せない段階までは描いてしまおうと

絵とかは投げ捨てて(一番大事なのにw)とにかく速さを重視!

描く時も効率ばっかり、そのための入力デバイス買ったりと

どれだけ廃人なのでしょうwwwww


もうツイッターは触るな!時間泥棒!と思いながらも

開くと廃人が一杯いてそれでモチベーション維持しながらw

勢いだけでここまできましたね 荒削りすぎるwww

【PF5】銀海の激戦①【東の海は萌える】

誕生日にこんな漫画をワクテカ描いてる自分が嫌すぎますww


いやあ、でも楽しかったです

考えていたアイデアをどこに配置するか探りながら

パズルみたいに組み合わせてそれがコンボで決まったら

アハ体験みたいな脳汁が出るのです

それが楽しくて漫画を描いているのか書かされているのか…


後半ペンタブなれしてきたあたりで、あまりに早さ重視で書いてきた

ストレスがたまり、最終回だけはしっかり描いたつもりでしたけど

今見ても…な気持ちになるのがたまりませんwww精進しますwww

でも来年はもっと楽な話にするか、何も考えず参戦したいと思います


やりきった!清々しい!!

でもまだ描いてない人の話を描けと脳内でせっつかれているので、

ちょっと休んだらガンガル!!



PFアフター


【???】黒鳥の???


関連イラスト

$title に関するイラストを紹介してください。

【PFⅤ】第一打席目【月下平原の会戦】【PFⅤ】「話を聞こうか?」【PF5】ターヤ【サイドストーリー】【PF5】【黒軍強化】まじめがログアウトしました【妨害】【PF5】蒼鴉_再投稿【月下平原の会戦】【PFⅤ】違和感センシティブな作品【PF5】やさしいなかま【蒼鴉騎士団】【PFⅤ】最終防衛ライン【ノールランドの戦い】【PF5】はぐはぐ【蒼鴉騎士団】【PF5】相容れぬもの【インターバル】【PF5】彼の特技【PF5】皆に力を【行進妨害】

【PF5】ドットドット【ピクファンアート】【PF5】ラーヴルの攻撃▼【PFⅤ】夕暮れの丘の戦い【ガルガディア】【PF5】集う鴉

関連イベント

$title に関するイベントがありましたら、紹介してください。

例)pixivマーケット


関連タグ

$title に関係するタグがありましたら、紹介してください。

例)pixiv チョビ

蒼鴉騎士団  ピクファン野球部

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました