小宮山愛理
こみやまあいり
小宮山愛理とは、漫画・アニメ『エルフを狩るモノたち』のキャラクター。
概要
24歳。双子座。
ハリウッドで女優として活躍しており、若くしてオスカー賞を受賞している。
エルフを狩るモノたちのリーダー的存在で、卓越した演技と特殊メイクによる変装、明晰な頭脳を活かしたマインドコントロールなどの詐欺師的手法によってエルフを脱がしていく。
冷静沈着な性格で優れた観察力と洞察力を持ち、他人の嘘を簡単に見破ることができる。逆に自ら吐いた嘘はうまく吐き通してしまう。
普段は穏やかだが、怒らせるとしっぺ返しも容赦なく、淳平に愛用のティーカップを割られた時も笑顔で責めるなど、一番怖い人でもある。
腰に下げている剣は刀身そのものが付いていない演劇用の飾り物。しかし殺陣の演技でさも刃のついた本物のように思わせ、愛理に斬られた相手も、自分が斬られたという錯覚を起こし倒れてしまうほどである。
日本に帰還後、二度目のオスカー賞を受賞した。