ハグルモン
はぐるもん
『デジモン』シリーズに登場するモンスターの一種。
概要
データ
世代 | 成長期 |
---|---|
タイプ | マシーン型 |
属性 | ウィルス |
必殺技 | ダークネスギア |
得意技 | コマンドインプット・クラッシュデバイズ |
歯車の形をした変種のマシーン型デジモン。
体内に組み込まれている無数の歯車が回転し続ける事で、生命を維持している。
そのため1つでも歯車が抜けてしまうと、全身の歯車が回転を止めてしまって生命活動を維持できなくなる(つまり死ぬ)。
相手にコンピュータウィルスを送り込んで意のままに操る特殊な能力をもっており、必殺技もコンピュータウィルスを組み込んだ黒い歯車を相手の体内に埋め込んで、狂わせてしまう『ダークネスギア』。
だがその能力を悪意あるデジモンに利用され、しかもハグルモン自体は自我を持っていないため、当の本人は悪用されていることなど知るよしも無い。
デジモンアドベンチャーではデビモンが黒い歯車でファイル島をデジモン含めて支配しようとしていたがこの黒い歯車がハグルモンの物か不明である。
ちなみにハグルモン自体はムゲンドラモンの配下として登場している。