一種の同一人物カプでもある。以下ネタバレ注意。
概要
ゲーム病の宝生永夢と、永夢に感染しているバグスターであるパラド。そんな二人は元々敵同士だったが、今では「俺はお前で、お前は俺」と認識する関係に。
和解前は「俺のM」(20話)、「Mは俺のもんだ」(29話)と言っていたりするパラドに対して、「お前の遊びに付き合ってる暇は無い」(28話)「僕の体から消えろ」(29話)と当然ながら塩対応の目立つ永夢。
しかし和解後は共闘中、「大丈夫か」(39話)「立てるか」(42話)など気遣う永夢。そしてパラドは「永夢の命は俺が守る」(41話)と仲良し度が大幅にアップしている。
ちなみに最終回後も、時を重ねる度に仲良くなっている模様。
雑誌などで語られるパラ永
・「パラドは永夢が大好き」(スタッフ、役者の雑誌インタビュー)、「パラドは永夢LOVEなので(笑)」(映画パンフレット)
・「(39話のパラドに対する永夢は)愛があって突き放した」(キャラクターブック対談)
・「永夢の相棒ともいえるパラド」(公式ブログ)
・「(パラドが本編後、常にどこに居るかという質問に対し)パラドの気分次第。永夢の中に居たり、一緒にコーヒー飲みたい時は出てくるかもしれない」(イベント)
・「パラドと永夢は二人で一つ、ずっと共に手と手を携えて」「良いですよねー」(最終回オーディオコメンタリー)
・「(和解前の永夢とパラドの掛け合いを見た仮面ライダーポッピー)恋愛ね!ときめきな恋愛のクライシスね!」(児童誌4コマ)
・「(敵だったパラドも)永夢の良きパートナーとなっていきました。」(TTFCコラム)