バンチョーマメモン
ばんちょーまめもん
バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。
概要
データ
レベル | 究極体 |
---|---|
タイプ | 突然変異型 |
属性 | データ |
必殺技 | 護王流伝羅守 千本爆砕 特攻漢弾 |
小柄ながらにケンカが強く、男気溢れ情に厚い性格の「バンチョー」の称号を持つデジモンの1体であるマメモン系究極体。
デジタルワールドの規律に馴染めず反抗し、独立して生活してながら 同じく世界から孤立し途方に暮れるデジモンに手を差し伸べ、生活を共にするうちに『豆門連合』と称される集団にまで拡大する。それでも世界の規律に背き続けることは容易ではなく、更生と称して管理に順ずるデジモン(もしかしてロイヤルナイツ?)に幾度となく戦いを仕掛けられるが、豆門連合の総力をあげて退け、どんな窮地であっても一人として仲間を失うことなく敵を退けてきたことが「バンチョー」の称号を与えられた由縁とされる。
バンチョーレオモンと同じ物理攻撃の衝撃を防ぐ「GAKU-RAN」を羽織っているが、その防御効果は仲間のために使われることがほとんどだ。(某兄貴なら気に入りそう。)
必殺技は使い込んだ愛用の棍棒「黄金罰斗」(おうごんばっと)で敵をタコ殴りにする『護王流伝羅守(ごーるでんらっしゅ)』と、舎弟であるブラックヒッキーズを黄金罰斗で打ち出す『千本爆砕(せんぼんどっかーん)』と体中から伸びる獄中の鎖を利用して突進する『特攻漢弾(ぶっこみおとこだま)』。