曖昧さ回避
- 『彼岸島』の主人公。
- 『真・女神転生if...』に登場するキャラクター。
『彼岸島』の宮本明
『彼岸島』の主人公。将来の夢は小説家。普通の高校生だったが、吸血鬼と対峙。高校卒業後は親友の斉藤ケンが発案した卒業旅行と称した吸血鬼退治に赴く。
友人の死を乗り越え8ヶ月もの修行に励み、宿敵の雅と互角以上の戦いを見せる様になって行く。
最終決戦で右腕を失い、隊長が作った義手を装着して、吸血鬼だらけになった本土に戻って来た。
その強さは明らかに吸血鬼どころかアマルガムすら超えており、その一方で何をやらかしても吸血鬼化しないという描写から、何らかの伏線があるのではないかと推測されている。
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『真・女神転生if...』の宮本明
2年C組の不良少年。作中ではもっぱら「アキラ」と呼ばれる。
硬派な一匹狼で、芯が通っていて夢を持っている。
2周目以降でパートナーにすることができる。
アキラをパートナーに選んだ場合、アナザールートである「幽閉の塔」に進むことができる。
名前の由来は悪魔アモンと融合することから、演出家・宮本亜門(アモン)と、デビルマンの不動明(デーモン族の「アモン」と融合し、デビルマンとなる)より採られているものと思われる。