はかせ

ここでは2の登場人物について説明する。

概要

CV.今野宏美

8歳の幼女。自称「はかせ」（ひらがな表記）

本名は不明だが、苗字は東雲らしい（5巻日常の87より）。東雲研究所でなの・阪本と一緒に暮らしている。

着ているものは基本的に地面に届くほど大きい白衣で、寝るときだけパジャマ。

幼いながらもかなりの天才で、なのを作った張本人。AIを積んだ二足歩行ロボット以外にも使用目的のよく分からない発明品を作っている。阪本が喋ることができるのは彼女の「しゃべれる首輪」のおかげ。

しかし天才とはいえ根は子供。性格はまるきりおこちゃまで寂しくなったら泣き出したり、夜中一人でトイレに行けなかったり嘘をつくのがとても苦手だったりする。イタズラも大好きで、なのに勝手に不必要な機能を着けたりイタズラ目的のみで発明品を作ることも。

お菓子類などの甘いものが大好き。牛乳は乳脂肪分4.5（特濃）を愛飲している。サメがカッコイイから好きらしい。