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稲葉浩志の編集履歴

2018-02-11 10:17:16 バージョン

稲葉浩志

いなばこうし

稲葉浩志とは、日本のロックユニット「B'z」のボーカルである。

B'zのボーカリスト。1964年9月23日岡山県津山市出身のAB型。

語呂合わせで178と呼ばれる事もあるが、90年代を筆頭に出回っていたB'zのイラストには稲葉氏と思しきキャラクターが178と描かれた服を着ているため、半公式化している模様。

概要

かなり広い音域を持ち、推定でも3オクターブ以上はある。

B'zの楽曲は最低音が女性の標準(mid1F#~mid2A)とほぼ同じため、稲葉氏の低音はあまり聴けないが、ソロでは比較的低音構成の楽曲も多い。

喉のコンディションを保つために加湿器を周りに置いたり、夏の日には絶対エアコン(クーラー)をかけないなどかなり気を使っている様子。タバコを吸っていた時期があるが、ライブ時期に喉の調子が狂った経験から禁煙し、それがきっかけとなり喉の調子を維持するための努力をやり始めたとか。

故・勝新太郎が非常に気に入っていた人物で、愛用していたテンガロンハットを稲葉氏に授けたり、亡くなるまでB'zのライブに顔を出したり彼の楽曲を聴き続けていたらしい。


初期のB'zはダンスミュージック路線だったため、現在では考えられないダンスも見せていた。

現在のようなハードロック路線に移行したのは92年からである。

主にボーカル以外ではB'zの作詞のみを担当していたが、97年ごろを境に編曲にも携わる様になる。

横浜国立大学教育学部卒。通っていたころは横浜に住んでいたことから、B'zの楽曲の歌詞にもそれを窺わせる部分が見受けられる。また、数学の教員免許を持っており、『もしB'zの2人がバンドをやってなかったら』を描いた「野性のENERGY」のpvで見る事が出来る。


トークは相当苦手らしく、音楽番組にもめったに出ないが、ミュージックステーションにはちょくちょく出演し、毎回タモリにいじられていた。


ちなみにダウンタウンの大ファンであり、よくDVDなどを見ているとのこと。

HEY!HEY!HEY!にも出演経験はあるものの、過去2回の出演はトークなしでの登場、中継での登場によるものだった。しかし、2007年9月24日のHEY!HEY!HEY!スペシャルにて、ついに顔合わせでの共演を果たす。


97年を境にソロ活動を始める。初期はソロでのライブに消極的だったが、2004年からはソロでもライブツアーを開いている。

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松本孝弘

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