第一位始祖
だいいちいしそ
第一位始祖とは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。
概要
吸血鬼の始祖であり、上位始祖全ての「親」である。
約1000年前、クルル・ツェペシの兄であるアシェラ・ツェペシと共に失踪したとされている。
何らかの実験をしていたようで、第三位始祖は全員子供姿。
リーグ・スタフォード曰く、アシェラ・ツェペシだけを気に入り、他の吸血鬼は捨てた。
アシェラから「父さん」と呼ばれていたことから、性別は男であることがわかる。
ネタバレ注意
実は既に鬼となっており、現在の名は「四鎌童子」。