沖信
おきのぶ
「銀魂」の沖田総悟と今井信女のカップリング。
概要
原作ではバラガキ篇で信女が初登場して沖田と交戦して以来、宿敵同士のような関係である。
沖:てめえの○○を俺の○○で(ピー音)してやろうか?
しかし単に仲が悪いかというとそうではなく、バラガキ篇ではテロリストを逃がさない為に一時休戦して共にドSポーツをしていたり、435訓では現場捜査のシミュレーションをすることになったとき、二人で三國志をし始めたり、不思議と気の合う一面もある。
さらば真選組篇においては黒縄島で二人が再び戦うことになるが、その最中信女が異三郎や自分の過去を語ることを通して、互いに戦いへの迷いが生じる。そしてその戦いを間に入って止めた神楽に諭された信女は、自分の意志で戦うことを決意し、現れた『虚』を相手に初めて沖田とも共闘した。その後は黒縄島から撤退する際に、ここまでの戦いで受けた傷や疲労で、片膝を地につけた信女の腕を、沖田が引っ張って立ち上がらせるなど、これまでとは違う二人の関係も見せた。