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ヌトの編集履歴

2011-05-02 19:36:32 バージョン

ヌト

エジプト神話に登場する天空の女神。


概要

ヘリオポリス神話では大気の神シューと湿気の神テフヌトの子供。

兄であり夫でもある大地の神ゲブとの間にオシリスイシスセトネフティスをもうける。

ゲブと抱き合っているところをシューにより引き離され、天と大地はわかれたとされる。

指先と足先で大地(ゲブ)に触れ、弓なりになった腹部に星が輝き、大気たるシューがこれを支える。


「法の書」では、無限の空間、無限の星々を司る北の女神ヌイトとして登場する。

無限小の点を司る南の神ハディートと対になる存在であり、ハディートと結合する事でラー・ホール・クイトを生む。


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