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ブルース・リー

りーしゃおろん

サンフランシスコ出身の格闘家。アクション俳優でもあり、その熱き人生は半分神話と化している。

ブルース・リーとは

香港アクションスター格闘家。本名・李小龍。

生まれはアメリカ(両親の長期巡業中)。幼少期に香港に渡り、そこで中国武術を学び取った。

それまでのアクション映画には無かったリアリティのある格闘戦を持ち込んだことで一大旋風を巻き起こし、後のカンフー映画にも大きな影響を与えた。

日本の漫画格闘ゲーム等でも、彼をモデルにしたキャラは多い。

(「北斗の拳」のケンシロウの初期イメージなど)

截拳道(日本ではジークンドーと読まれている)という武道の創始者でもある。

32歳という若さで急死してしまったが、40年の歳月を経て尚その勇姿は我々を惹き付けて放さない。

自己啓発的な哲学の持ち主で、魂の込められた数々の名言を残している。

ブルース・リー語録

「考えるな、感じろ!」

「限界などはない。ただ、うまくいかない時があるだけだ。だが、そこに留まっていてはいけない。それを超えて行くのだ。」

「心を空にしろ

 形をなくせ

 形をはっきりさせるな

 水のように

 ボトルに水を入れたらボトルに変形し

 ティーポットに水を入れたらティーポットに変形する

 水は流れ

 水は壊すこともできる

 水になれ、友よ」

(インタビューで「あなたは中国人?それともアメリカ人?」と問われた際に)

「自分は人間だ。偉そうに語るつもりはないが、天の下、人類はひとつの家族だ。ただ、人はそれぞれ違うだけでね」

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