无二打(にのうちいらず)
- ランク:なし
- 種別:対人宝具
- レンジ:1
- 最大補足:一人
七孔噴血……撒き死ねい!!
その英霊が修得した武術が唯一無二の至宝となった時、“技” そのものが宝具として昇華する事があるが、この宝具もその1つ。
李書文の剛打は、牽制やフェイントの為に放ったはすの一撃ですら敵の命を奪うに足るものであった。
「李書文に二の打ち要らず(神槍无二打)」。无二打は、そんな彼の称号が力夕チになったものである。
自身の気で周囲の空間を満たし形成したテリトリーで相手の「気を呑む」ことで相手をショック死させる。
ゲーム的には「相手の現在HPの9割のダメージを与える」効果だが、これは決戦前に主人公たちから受けた罠の影響で弱体化しているためであり、万全の状態であればもちろん一撃必殺である。
猛虎硬爬山(もうここうはざん)
- 対門宝具
李書文が最も得意だったとされる絶招。
バーサーカー化して復活した際に使用する。
ゲームの仕様上、宝具は一つしか表示されないため、こちらはスキル(技)として扱われている。
利き腕より把子拳、寸勁、頂肘を瞬時に繰り出す高速三連撃。
魂の領域にまで染み込んだ肉体の動きは、李書文が狂化状態にあっても心技体の完全な合一の元放たれる。