一種の同一人物カプでもある。以下ネタバレ注意。
概要
ゲーム病の宝生永夢と、永夢に感染しているバグスターであるパラド。
二人は敵同士であったが、今では「俺はお前で、お前は俺」と認識する仲に。
和解前は「俺のM」(20話)、「Mは俺のもんだ」(29話)と言っていたパラド。
対して、「お前の遊びに付き合ってる暇は無い」(28話)「僕の体から消えろ」(29話)と当然ながら塩対応の目立つ永夢。
二人の関係はパラドからの一方通行な思いが目立っていた。
しかし和解後、「自分の命も大切にしなきゃ」(41話)「(パラドを支え)立てるか」(42話)など永夢はパラドを気遣うように。
対してパラドは「永夢の命は俺が守る」(41話)と永夢への思いは変わらず、寧ろ深くなっていった。
絆を濃く深め、周りが認める名コンビへと至った二人。
これからもずっと「ムテキ」の存在。
ーー3部作の直前、折角の休日。
パラドと永夢は「スコア」も「タイム」も全く一緒のゲームで遊んでいた。
二人を理解する可愛いバグスターと端末で繋がった自称神と共に。(裏技)
雑誌などで語られるパラ永
●「パラドは永夢が大好き」
byプロデューサー、パラド役の雑誌インタビュー
●「パラドは永夢LOVEなので(笑)」
by映画パンフレット、パラド役のインタビュー
●「(39話のパラドに対する永夢は)愛があって突き放した」
byキャラクターブック、九条貴利矢役と永夢役の対談
●「永夢の相棒ともいえるパラド」
by公式ブログでのプロデューサー文責
●「(パラドが本編後、常にどこに居るかという質問に対し)
パラドの気分次第。永夢の中に居たり、一緒にコーヒー飲みたい時は出てくるかもしれない」
byイベントでの脚本家回答
●「パラドと永夢は二人で一つ、ずっと共に手と手を携えて」
「良いですよねー」
by最終回オーディオコメンタリーの担当監督&永夢役者
●「(和解前の永夢とパラドの掛け合いを見た仮面ライダーポッピー)
恋愛ね!ときめきな恋愛のクライシスね!」
by児童誌4コマ
●「(敵だったパラドも)永夢の良きパートナーとなっていきました」
byTTFCコラム
●「(パラドと永夢は)お互いがお互いを必要としている関係なんですよね」
byVシネマパンフレットの永夢役インタビュー