なのだが、ピクシブにおいては、先述の小説を原作とした藤崎竜の漫画版のキャラクターとして描かれている。
まあもともとの小説版がSIRENのパッケ絵描いてた人の絵が表紙に使われてたくらいしか絵がなかったので、イラストとしてイメージするなら当たり前といえばそうなのだが。
外場村の外からやってきた、都会からの転校生。両親が芸術家であり、両親が山で創作活動をおこないたいという理由から親と共に外場村へ越してきた。
創作工房という屋号の上に夫婦別姓のため、大半の村人からは工房の息子と呼ばれている。
名前で呼ぶのは同年代の人物たちくらい。
小説版では、常に死亡しているが、漫画版では起き上がりの新種、「人狼」となって蘇り、起き上がりに復讐を決意する。
最期、アニメ版では地中で辰巳をみちづれに爆死。