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鹿目タツヤとは、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物である。

鹿目詢子鹿目知久の息子で鹿目まどかの弟。

幼稚園に通う、元気いっぱいの3歳児。

CV:水橋かおり

人物像

まどかのことを「ねえちゃ」と呼ぶように、まだ言葉を流暢に喋る事ができず、歳相応に幼い見た目通りの幼児である。

だが、その天真爛漫な行動が周囲の人間にも視聴者にも癒しを与えてくれる。

というより、殺伐としたこのアニメでは鹿目家の風景だけが唯一の癒しかもしれない。

周囲からは「たっくん」と呼ばれる(本編でこの呼称をはじめて使っているのはさやか)。

キュゥべえで遊んだりするイラストが多いが、本人に魔法の才能は無いと思われる。と言うか少女ではない。

最終回ネタバレ

再編後の世界で、彼は「まどか」という少女を遊び相手として描いている。

また、ほむらの持つリボンにも興味を示していた事から心のどこかでは

まどかの事を覚えているのかも知れない。むしろ、いつでもどこにでもいて、

弟のことを見守っている女神まどかが見えているのかも。

…その際描いていた絵や字がどうみても3歳児のレベルを越えている

実は佐倉杏子と会っていることが判明した。→タツ杏

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