概要
本編においてこの二人は面識は無く、ポータブル版発売前は珍しい組み合わせだった。
しかしポータブル版において杏子はタツヤと面識があることが判明した。
以下、魔法少女まどか☆マギカポータブルのネタバレ要素あり注意
まどかルートの時間軸にて、公園に遊びに来た鹿目タツヤとその父鹿目知久。
蛇口で手を洗いアイスを食べようとするタツヤだったが、うっかりアイスを落としてしまい泣き出してしまい、たまたま公園にいた杏子はその光景にうるさいと怒鳴りつけるが、やがて不器用ながらもそっとアイスを渡してあげ、食べ物の大事さを説くとその場を去っていった。
知久は彼女のことを「まどかにも見習ってもらいたい」と評価と感心を抱いていた。
マミルートの時間軸では、タツヤは土手で迷子になって泣いていて、「男なら泣くな」と口が悪いながらも飴を渡して慰めた。
知久が来た頃には杏子は去っており、タツヤからは「アメのおねーたん」と呼んでいた。
杏子ルートの時間軸では、夕方、住宅地にてタツヤが迷子になっている所を杏子が遭遇。
泣き叫ぶタツヤを見ているうちに杏子は幼少の頃に迷子になっていたことを思い出す。そしてタツヤにお菓子(ポッキーと思われる)を渡して慰めた。
ほむらルートの時間軸では、公園で知久と遊ぶタツヤを杏子はそっと木陰で眺めていた。
このように、杏子は各時間軸でタツヤを慰めていたり気にかけていたりするが、
これは彼に嘗て自身の祈りが原因で失った妹の面影を重ねているからかもしれない。
なお、杏子はタツヤがまどかの弟であることにはゲーム中では最後まで気付かなかった。
関連タグ
• 佐倉杏子
↓表記/相手→ | 美樹さやか | 暁美ほむら | 鹿目まどか | 巴マミ | 百江なぎさ |
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自分が攻め | 杏さや(紅騎士と蒼髪姫) | 杏ほむ | 杏まど(藍と悠木が勝つストーリー) | 杏マミ | 杏なぎ |
自分が受け | さや杏 | ほむあん | まどあん | マミあん | なぎ杏 |
↓表記/相手→ | 千歳ゆま | 上条恭介 | 志筑仁美 | Charlotte | 鹿目タツヤ |
自分が攻め | 杏ゆま | きょうきょう | 杏仁 | 杏シャル | ‐ |
自分が受け | ‐ | (きょうきょう) | ‐ | ‐ | タツ杏 |
• 鹿目タツヤ