ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フレデリカ・グリーンヒルの編集履歴

2018-04-03 22:04:35 バージョン

フレデリカ・グリーンヒル

ふれでりかぐりーんひる

SF小説「銀河英雄伝説」の登場人物(画像奥)。

概要

CV:榊原良子(OVA版)、桑島法子(OVA版子供時代)、遠藤綾(Die Neue These)


自由惑星同盟側のヒロイン

宇宙艦隊総参謀長ドワイト・グリーンヒル大将の娘。金褐色の髪にヘイゼル(はしばみ色)の瞳をした女性。抜群の記憶力を誇る明晰な頭脳の持ち主だが、料理には発揮されない。ただし、キャゼルヌ夫人とヤンの養子・ユリアン・ミンツに料理を教えられ、多少は改善した模様。はさむものなら元から得意。


14歳の時に母と滞在していた惑星エル・ファシルが帝国軍の侵攻を受ける。この時、逃亡した上官に代わって民間人を避難させるという重責を担った21歳のヤン・ウェンリー中尉に食事の差し入れをするが、紅茶党の彼に文句を言われる。

脱出行の後、「エル・ファシルの英雄」ではなく「ヤン・ウェンリー」を追って士官学校を次席で卒業、優秀な人材を求めていたヤンの要望を受けたアレックス・キャゼルヌの推薦によりヤンの副官となる。翌年、父がクーデターの首謀者となり解任を覚悟するが、他ならぬヤンの望みで彼のそばに留め置かれる。クーデター終結後に父の訃報に接するも、2時間で職務に復帰した。


数年後、2人揃って不器用なプロポーズの末に退役したヤンと結ばれ、ヤンの部下たちには降嫁と揶揄された。


関連タグ

銀河英雄伝説 自由惑星同盟 銀英伝 フレデリカ ヤンフレ

ヤン・ウェンリー ドワイト・グリーンヒル ユリアン・ミンツ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました