ショット・ウェポン
しょっとうぇぽん
ショット・ウェポンとは、「聖戦士ダンバイン」に登場するキャラクターである。
概要
CV:田中正彦
ドレイク・ルフトによって、初めてバイストン・ウェルに召喚された地上人。
地上では、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身でロボット工学の権威だった。
ゼット・ライトと協力して、ロボット工学とバイストン・ウェル固有のオーラ力を融合させた強力なオーラマシンを開発し、ドレイクに荷担した。
実は、ドレイクを利用して自分がバイストン・ウェルの支配者になることを望んでいた。そのために、恋人ミュージィ・ポーを戦士に仕立てていた。
最終決戦では、ミュージィにドレイクを暗殺させようとして失敗し、最期はハイパー化したショウの特攻に巻き込まれて焼死した筈だった…
しかし、700年経過したバイストン・ウェルの地で憎悪の念を漂よわせ、肉体も不死になっており、地上への帰還と復讐を含め黒騎士ラバーンと結託。オーラバトラーズワウスを製作した。