ゼット・ライト
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ぜっとらいと
「ゼット・ライト」とは、「聖戦士ダンバイン」に登場するキャラクターである。
「ショットの奴は政治家なんだよ。しかし、俺はただの技術者なんだ」
CV:立木文彦
ショット・ウェポンとともにオーラマシンを開発したアメリカ国籍の地上人。
ロボット工学による設計をショット・ウェポン、コンピュータ関連とシステム設計を行ったのがゼット・ライトだったが、ショットは設計しただけでさらに実際の組み立てなどもゼットが行わされていた。聖戦士たちに比べれば弱かったものの、オーラ力もそれなりにあったため、テストパイロットを務めることも多かった。挙句、壊れたオーラマシンの整備・修理や新型の組み立てなど、あらゆる雑用を押し付けられた。
対するショットはドレイク・ルフトの側近となり、政治屋になってしまう。
このように最初は同僚だったショットに手柄を取られ、世渡り上手なショットが自分より厚遇されていることに不満を抱いていた。
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