概要
聖戦士ダンバイン
生命体が持つ精神エネルギーの一種。読み方は「オーラちから」。
闘争本能の象徴のような一面があり、それに関連する激しい感情の発露によって力を増すため、聖闘士星矢でいうところの小宇宙に設定が近い。
基本的に、それまで争いなく平和に暮らしてきた異世界バイストン・ウェルの住人であるコモンのオーラ力は低い傾向にあり、逆に戦いの歴史が長い現実世界の地上人は総じて非常に高い。
このオーラ力を増幅してエネルギー源とするオーラマシンという兵器が開発されており、これが作中世界の争いの原因ともなっている。
伝説巨神イデオンの無限力(むげんちから)とおなじく富野センスが爆発してるネーミングである。
バイストン・ウェルではオーラ力の強い人間は「聖戦士」と呼ばれる。
(元々はリーンの翼を持つ戦士を指していたようだが)
ちなみに旧作のスパロボでは「聖戦士かニュータイプでなければ人にあらず(戦力外通告)」とまで言われていた。
そして、最近のスパロボ復帰作品では、他作品出典でこの設定を流用して奇跡を起こした少女が現れるという驚きのクロスオーバーがなされている。
光戦隊マスクマン
気の力、「オーラぱわー」