概要
本体・ドルチェグストに、別売りの砕いたコーヒー豆やミルクを密封した専用キャップ、水(自宅で用意)を入れた透明ケースをセットし、お湯の量を決めるメモリを調整し、お湯を出すハンドル(水も選べる)を動かし、珈琲や、その他のホット飲料が煎れられる機械。
最適メモリはキャップに記載されている為、初心者でも扱いやすい。
使い終わったキャップは、専用の小さなゴミ箱にためておく。たまったものは、生ゴミ用のゴミ箱に捨てよう。
発売元がネスレの為、別売りのキャップは珈琲類が主流だが、抹茶、チョコチーノ、ティーラテなどのキャップも用意されている。
発売されているもののうち、アイスコーヒーは、あらかじめマグカップに大量の氷を入れておき、ドルチェグストで少量の濃い珈琲を出して作る。
普通の珈琲用キャップでも、なんちゃってアイスコーヒーを煎れられたりする。